上海で入国審査 >TransitCounter受付の場合は、入出国カードは使いませんが、その場合は昆明で必要になります。 この点は訂正の必要があります。中国の規定では最初に降機する空港での入国審査となっています。従って、上海経由昆明行のMU748の昆明行の国際線乗客の入国審査は上海です。すなわち、MU522から上海でMU748に乗り継ぐ場合は上海での入国審査です。入国審査場が通常の入国審査場からトランジット地区に変わるのです。なお、その後に安全検査もあることにも注意して下さい。
それがね・・・ TransferCounterを通過した経験は、上海経由でインドを往復した時だが、 この場合は、往復共に、中国の入出国審査は無く、パスポート押し印は無かった。 北京経由でローマの時はやはり通過だったが、この時は入出国審査で押し印があった。 東方航空では、ServiceCounterの存在を記述していないのに、実際は機能している。 中国は、こうだって言いきれない国なんだな。 上海経由で昆明が、TransitServiceで受付けるなら、官吏は全く関与する場所が無いのだ。 いずれにしても、貴殿の言う恐れもあるので、入出国書類を用意するように助言している。 上海⇒昆明で同カウンター使えるか経験無いので、可能性を述べた。 で、貴殿の経験では、昆明経由ではServiceCounterは使えるのかね?
Re: それがね・・・ 国際線同士の乗り継ぎなら、貴方がインド行きで経験したとおりです。東方のサイトにもその案内があります。 http://www.chinaeastern-air.co.jp/news/2012_05_21.html しかし、国際線から国内線への乗り継ぎは違います。浦東空港サイトの次のページをご覧ください。 http://www.shairport.com/chn201004261648452/ これでは国際線・国内線ともR区(トランジット専用区)で、検疫・イミグレ・安全検査を通過後、それぞれの待合室入りとなっていますが、ここで違うのは、東方サイトの説明にあるように、国際線は入国審査なしなのに対して、国内線は入国審査があると云うことです。成田-上海(MU522) から上海-昆明(MU748)への乗り継ぎですから、後者は国内線となり、上記の通りとなります。従って、事前に入国カードに記入しておくべきです。