お心遣いありがとうございます。 カスタマーサービスのアドレスが特に助かります。 同じペンショナーと見て打ち明けますが、若いときに比べて体力は50パーセント、知力・判断力は70パーセント見当ですね。 つくづく老いを感じます。 昔は冬山単独行、カヌー等アウトドア特に足には自信があったのですが、古今しみじみと体の衰えを感じています。 またもう少し宿代をケチらず他人の旅行記にあるような日本人がそこそこ泊まるようなホテルならトラブルはもっと少なかったでしょう。 でもそこがトラブルとトラベル、、、体力の衰えを認めようとしない自分がいます。
良かったですね! Agodaからそのうち***ホテルでの滞在はいかがでしたか?とのレビューを求めるメールが来ますので厳しい評価を下されたら如何でしょうか。当方も学生時代・社会人になってからも競技スキーをしていましたが還暦を過ぎてからは気力の衰えはどうしようもなくウィスキーと温泉を楽しんでいます。中国の大都市を除く地方都市の一流ホテルでも英語は満足に通じず市中には文盲もいることを思い知らされた経験があります。
蛇足ですが。 私も60を過ぎて、辺鄙なとこへの、一人旅に 最近老いを感じます。 一日動いて、翌日のんびりを、旅のスタンスにしております。 ニューヨークのUNホテルですら、Bookinq.comの予約が無いと 言いました。バウチャーのプリントがあってもです。 旅には、このような事、まま有りますよ。 トラブルも、旅の一つと考えましょう。 タフに、トラブルを解決し、それを、学習として次の旅 に、活かすぞです。 私も数々の外国での旅トラブルに遭遇しましたが、 今年も南米に出かけます。時間が経つとそれも思い出に なるのです。不思議ですね。 私も、欲張らず、体力に合うように、旅のスケールを 考えようと思っています。 互いに、そんな感じで旅を楽しみましょう。 今のトラブルも、解決しそうですね。しますよ。
ほぼ同年輩の方と知り親近感を持ちます。 NYのUNホテルのことどう対処されたのか非常に気になるところです。 お気がむけば詳しく教えてください。 今後も何度となく経験しそうな私のトラブル対処事例として役立てたい思いです。 余談: NYといえば、ほぼ3年前行った時もひどい体験をしました。 関空に向かうバスの中で保健所から電話があり、「結核の可能性があります。できるだけ早く指定の病院で検査をうけてください。」というもの。 確かに旅立つ前からすぐに疲れが出てどんなことも長続きしない自覚症状があったので非常に気になった。 「旅から帰ってすぐに病院へ行く」旨伝え電話を切った。 チャイナエアラインで関空からニューヨークへの直行便に敢えてしたのだが、ロス上空辺りでマジで1人だけでも降りたいと思った。 ほぼ最後尾の席も悪かったと思うが、揺れもひどく気分は最低。 後ろの席から、倒した座席を何度も蹴られ見るとガラの悪そうなオバちゃんが何か喚いている。関わる元気もなく倒した座席を立てて空港到着を待った。 空港ではまた長蛇の列で入国するのに3時間弱かかった。 乗合シャトルバスでは一番最後の降車になり、この時点でもうヘトヘト。 風呂にも入らずその後帰る前日まで殆んどベッドで寝たっきり。 任意保険の現地オフィスとやらへも何度電話してもつながらず、最後には病院へ行くこともあきらめた。 幸いこの時は女房同伴だったので氷枕を何度も替えてくれたり、近くの店でスープを買ってきてくれ飲ませてくれた。 長々書きましたが、ニューヨークと聞いてついつまらぬ思い出がよみがえりました。