フフシル(可可西里)周辺情報 荒野の眠り猫さん フフシル(可可西里)周辺の情報をありがとうございます。 ずいぶんと様子がわかってきました。 そもそもフフシルに行きたくなったきっかけは、崑崙山脈の南麓の高原に野生のヤク、アンテロープ、ロバ、ラクダ、キツネ、オオカミなどがウロウロしている自然保護区があると聞き、手つかずの高原の風景と動物をぜひ見たいと思ったからでした。 109国道の西側の自然保護区に入るには、ツアーに参加する以外方法がなさそうですね。 no man's landとの惹句は見たことがありましたが、本当に無人だとは(笑)。 しかし、貼っていただいたサイトで、公共バスで入れる東側も景色がすごそうだと知り、東側もいいなと思いはじめました。東側も高原には違いはなく、近くまで行けそうな湖もいくつかあり、何よりも人が住んでいるのが安心です。 ありがとうございました。
109国道の西側の自然保護区への行き方 当方がNo.10の回答で貼りつけた「可可西里の観光案内」の6ページ目、 上段右側の赤字に白抜き文字の部分に 「ゴルムドからラサ行きのシャトルバスに乗り、五道梁前の保护站(バス停)前で下車」とあります。 バスの時刻まではわかりませんので、ご自分でお調べください。 ツアーでなくても見学(写真撮影は不可)、宿泊(道具持参でキャンプ?)も可能。 ホテル・招待所の類は五道梁と不凍泉にあるそうです。 ザックリ翻訳ですので、詳しくはどこぞの親切な御仁にでもお尋ねください。
訂正 「赤字に白抜き文字」 → 「赤地に白抜き文字」 失礼しました。
招待所の類は五道梁と不凍泉にある 翻訳ありがとうございます。 保護区のヘッドクォーターが五道梁にあり敷地内にキャンプ可で、ここまでは公共交利用でたどり着ける。 さらに奥の可可西里湖方面に行くには、ツアー参加かゴルムドで車チャーターといったところだと理解しました。 308省道と109国道がぶつかる不凍泉にもヘッドクォーター最寄の五道梁にも宿泊できるとなると選択肢が広がります。 中国語がわからないもので、助かりました。