【御礼】 チベット自治区:ラサへの入境事情について(直近における義務付けられた制約・費用等) ◇過年度(2010年)の実績情報、ありがとうございます。 ◇km45さんの情報は、従前に以下のサイトでチェックさせていただいていました。 https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/456773/-/parent_contribution_id/456773/ ◇やはり、直近情勢でも「宿泊施設をドミトリーにする、ラサ市内の移動を市内バス、チベット入手の交通機関を鉄道の硬座」位しか費用削減方法はないのですかね。 ◇現在、ラサの現地旅行会社にも見積依頼中であり、相見積もりが出揃えば、自ずと選択肢も狭まろうかと思います。 ◇また、往路は成都で飛行機を乗り捨て、11/23(木)成都から:11/25(土)にラサ着、または、11/23(木)西寧から:11/24(金)にラサ着といった具合に鉄道にてラサに入り、ラサでの滞在期間が短くすることにより、係る費用も削減できるかなと思慮しています。 ◇蛇足ですが、地球の歩き方の本掲示板ですが、事前照会でNG的な情報も、実際に現地に行ってみると全然OKの場合が多々×多々あります。(得てして、When情報のない断定的な言い回しの方にその傾向は強い) ◇いずれにせよ、チベットも制約が厳しく、旅の技術を要することは再認識しました。ありがとうございます。
補足 ◇往路の途中区間において搭乗しなかった場合・できなかった場合、原則として、復路は発券・搭乗不可。 ◇しかしながら、原則があって例外ありで、航空会社との相対交渉により、実際には超原則・非公式ながらも例外的に、復路が発券・搭乗できた経験を私は複数回有しています。 (航空会社側にも責の一端がある場合[1回]ばかりでなく、偏に当方側に責・過失がある場合[2回]も然り) (当該キャリアの母国語は英語・中国語・ポルトガル語ながら、いずれの回も英語にて対応) ◇いずれにせよ、原則としてはNGのアクションについて、超原則・非公式な例外を前提とした代案は、ダメ元勘定でありリスクを勘案すると最適解には成り難く、なにより参照されている方々へミスリードしかねませんので、前コメントの一部を撤回します。 (戦績として語るつもりも、他者に推奨・サジェスチョンするつもりもありませんが、まさにこういったことも個人旅行には普通になくもない事象かとは思いますがね) ◇なお、仮にラサ→成都→成田の復路を追加購入するとしても2万円程度で購入可能なのに対し、3泊4日のラサ滞在期間での見積を7500元(約12万8千円)で提示してくる中国旅行会社もあり、使えるものを一部使って、残りを追加購入する対処策も選択肢としては在り得ます。 (あとは、予算と目的に沿った満足度をバランスにかけ、自分の好きなように判断するばかり) (よそ様が、オープン・コミュニティーにて、誹謗中傷・嫌悪感を抱かせる筋合いのものではない)