ご回答ありがとうございました

EAVO様
ご回答ありがとうございました。私も当初、日米開戦年生まれの親父とともに日本発の大連・旅順ツアーを考えておりましたが、なかなか年で体がついてこれそうにないので、今回一人旅のスケジュールに組み込みました。
EAVOさんの言われるように、いろいろ調べてみますと、日露戦争関係の遺品は中立的に扱われているようですね。当時彼らが自力で露国を排除できなかったことをある程度認識されているからでしょうか。旅順港写真集はとても興味ありますが、予算と相談して現地で決めようと思います。

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1件のコメント

  • 18/03/18 08:17

    勝因の一つ

    日本は江戸時代から識字率が世界一でしたのも勝因の一つと言われています。ロシア人は第二次大戦後でも日本人から時計などを奪いましたが字を知らない兵士もいたようです。字を知らないと上官の命令も下まで届かず不便です。

    私は戦時中は国民学校(小学校)で徴兵年齢には達していませんでした。ロシア人は旅行では親しみやすいですが国となると帝政、共産主義を問わずずるがしこい国だと思います。
    私の年齢では第二次大戦SHでアメリカには負けたがロシアには負けた感じはしません。結果的には原爆投下前に降伏していればソ連の参戦がどうなっていたかはわかりません。
    終戦たった1週間前に参戦して日本兵を帰国させずシベリア抑留をしてこき使ってひどい目に合わせました。
    戦勝国側の為スターリンはヒットラーと同様のひどい人間でしたが日本のA級戦犯よりひどく仲間の党員を粛清してその当時戦後ですがウクライナが独立して自由の国になる夢物語を読んだことがあります。それが現実になって夢のようです。

    私は幼稚園も大学にもゆきませんでしたが、当時は旧制中学を出れば少尉になれました。私は仕事を辞めた60歳からロシアも含めて100か国以上旅行しましたがサイパンはじめ太平洋諸国は何となく負け戦の為かゆく気がしません。
    しかし戦時教育のおかげかキリマンジャロも行けますし世界一寒い町、真冬でも平気でした。仕方なく従った教育ですが結果的にはこの年でも長行軍もつらくないのは助かります。ジムは今日は休んで今朝も歩いてきましたがなるべくこれからも継続するつもりです。平和ボケが言われますが今の日本は徴兵の心配がなくありがたい世の中です。
    世界旅行ができる今が最高です。

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