RE:引き続き募集しています

このスケジュールでは、暗くなる前に白雲賓館に到着できるかは確実ではないと思います。
懐中電灯を持っていったほうがいいでしょう。

4月29日、30日、5月１日の３日間は、中国では労働節という休暇日にあたり、多くの中国人が旅行に出かけます。
当然ながら黄山にも非常に多くの中国人が殺到します。
鉄道の駅から黄山風景区に到着した後、風景区の入場券売り場、風景区内のロープウェーまでのバス乗り場、ロープウェー乗り場の３ヶ所で、長時間並ぶことが予想されます。
黄山の日没が１８時３０分、ロープウェーの終着駅から白雲賓館まで３時間で計算すると、１５時３０分にはロープウェーを降りていないといけないということになり、並ぶことを考えると、日没前に着くのは困難だと思います。
ロープウェーの最終が１６時３０分ということなので、それまでに乗れれば宿には着けますが、半分は夜道になりますので、懐中電灯が必要になります。

コースについては、玉屏側からも雲谷側からも、同じように２時間半から３時間となっていますが、玉屏からは上りの階段を延々と登ることになりますので、比較的平坦な雲谷側から行ったほうが楽だと思います。
人の多さについては、どちらのコースもウンザリするほど人が沢山いると思いますので、人の少なさで心配する必要はないでしょう。

それから、宿もとても込みます。
予約していない場合は、ドミトリーでさらに簡易ベッドを用意されり、廊下で雑魚寝ということもあるようです。
予約してなければ、労働節の３日間は避けるように日程を変更することをおすすめします。

長文にて失礼しました。