Re: 横から失礼します なおちゃんさん、今晩は。小生の書き方が悪かったですね。壁博物館からポツダム広場までは、壁の跡を赤だったか、白だったかの線を引い てあります。西へ進んで突き当たりの南側にも少し本物の壁が残っていますが。PP&Mさんが詳しく書いてくださっていますので。尚、博物館の北側だったと思いますが、昔の検問所が残っています(チェックポイントチャーリー)。 イーストサイドギャラリーで有名(と思うのは小生だけ?)なのはブレジネフとホーネッカーが抱き合っているペイントされた壁だと思いますが。 壁の残骸は細かく砕かれてリサイクルされたらしいのですが、壁博物館のショップやテーゲルでも売ってました。但し、本物かどうかは不明です。
Re^2: 横から失礼します お返事有難うございます。 本格的な壁を見たいと思うので、そちらへ行ってみようと思っています。 壁博物館にも行きますので、チェックポイントチャ-リ-には 寄ってみます。有難うございました!
Re^3: 横から失礼します 私はドイツはそんなに詳しくは無いですが、前に短時間に色々なところを見てみたいと、 1日乗り降り自由で日本語の解説も受話器で聞きながらベルリン市内の主なところを回る観光バスがあります。 そのときにチャーリー検問所や壁が残っているところを通りました。 適当なところで降りて、又次に来るバスに乗ると便利です。 切符はバス通りの停留所で乗るときに買いました。ツオー駅の近くの大通りだったです。 一昨年の10月雨の日でした。
検問所Kontrollpunkt >尚、博物館の北側だったと思いますが、昔の検問所が残っています(チェックポイントチャーリー)。 (西側)連合国検問所ですね。今あるのは「復刻版」で、オリジナルはダーレムの(西側)連合軍博物館に保管されています。この博物館にはドイツ駐留ソビエト軍の電話を傍聴するためにアメリカとイギリスが共同で東西ベルリンの境界線を越えて掘ったスパイトンネルも展示されていました。 >壁博物館からポツダム広場までは、壁の跡を赤だったか、白だったかの線を引い 「赤」が正解です、Bonnさん。Martin Gropiusbau、Abgeordnetenhaus前には当初の企画通りの銅の帯が埋め込まれていますが、予算の関係でそこだけにとどまり、他の箇所は赤い石が埋め込まれています。建築工事などで一部撤去された箇所もあるますが、この帯はかって壁があったすべての区間に埋め込まれています。例えばU-8のBernauer Straßeには北側の出口を出てすぐのところにこの「帯」があります。
ダーレム博物館? 教えて下さい。 >オリジナルはダーレムの(西側)連合軍博物館 は、いわゆるダーレム博物館の一部なんでしょうか?