５時間は食堂車でゆっくり食事してるとアッという間です

長時間といってもわずか５時間、日本との往復の１２時間以上の狭い機内の居住性に比べると、ゆったりで天国みたいなものです。

たいてい食堂車も付いていますから、ゆっくりディナーを楽しんではいかがですか？ICEとの差額の浮いた分で。私ならそうします。一人で食事を楽しんでいるかたも多いです。
込むと相席になりますが、それもまたいいかと。

残してきた荷物が心配？　そういうときは、食堂車に乗り込み、一番端のテーブルのイス裏に置きます。１７時ころなら空いていて(まだ来る前)場所は確保できるかと。食事後、荷物を持って自分の席に行きます。

これは満席のときの座る手立てですが、荷物が心配のときにも使えます。端でなくともイスの背もたれとイスの背もたれ間のスペースに置けます。端のが食堂車内の移動が少なくて楽というだけです。

安全性はJRの新幹線、在来線特急と全く変わらないと思ってもよろしいかと。
強いて問題といえばは２２時のケルン到着後、ホテルまでのほうです。
近くなら歩き、そうでないなら、タクシーで解決かと。

ドイツは大都市でも治安は良好なので夜でもさほど心配は要らないかと。