数円とは? 出張に出ている間に盛り上がっているようですね。 私が使った「数円」という表現は2、3円という意味です。 確かに「数」といった場合は5程度を表すというのが本来の意味だったようですが、現代では2乃至3という意味でも使われています。 手元の辞書を見ると「数をかぞえる語の上に付いて、二、三か五、六ぐらいの数量を漠然と表す。」と書かれています。
だったら 始めから2円前後とかと書けば誤解は無いはずです。 両替の場合一円の差はかなり重視します。数値に関する時は曖昧表現は避けるべきと思います。 辞書にはその様な事が書いてありますがこれでは数何々と言う言葉は死後同様ですね。二倍の違いを同一と見なすなんて!
国家の姿勢。 数年前 大阪駅西隣の中央郵便局でユーロを円に両替した時、 公定レート、1ユーロ137円であるにもかかわらず 買いが117円と 20円もテラ銭を取りやがった。 通常 高くても片道3円往復ビンタ6円が相場のハズが 20円は 何かの間違いではないか??と訊いたところ。 国家の姿勢なるものを 別室で説かれ 日本国家における外貨とは米ドルで あってユーロではないとのこと。 ユーロは あくまで投機の対象で国家の利益に反する通貨であるとも言いました。 米国の金魚のフンであることが理想だということですね。 郵政省と呼ばれてた時代ですから 国家の意思ですよね。 今でも 米国債を買い続けてるんだから基本的な考えは同じでしょう。 今現在、円安ドル高。 でも ブラジルは ドル安レアル高。 海賊の論理が通用しなくなったという事ですね。 オイシイ資源でも あるのでしょうか。楽しみです。(笑)