行為に対して疑いの目をもてるかどうか。 質問者様が、行為に対して怪しいという猜疑心を持たなかったことに起因すると思います。 そのため、助けを求めるという発想自体がなかったのかと。 私は海外では、「あるはずのないことが自分の前で起きる時は気をつけろ!」と昔から言われいることを常に心がけています。
危険を避けるやり方 不特定多数が集まる場所で、 向こうから、こちらの判る言葉で 話しかけて来る輩、 そのほとんどが悪意、犯罪者なので、 相手にしないのが賢明。 特に、この偽警官詐欺は、 言葉が判るから、向こうのストーリに乗せられ、被害を受ける。 私服が、旅券を見せろ、 財布を見せろといった時点で、 向こうが犯罪者だと思い、 対応するかしないかで、 被害の程度が決まる。 歩き方の犯罪の欄は、結構書けている。 ブダペストで偽警官に会った時、 まだ、その手口は掲載されていなかった。 その翌年の版で、紹介された。 バンコクで美女が道を聞いて、 ありがとうと言って、ホテルに連れ込み 男を裸にして、貴重品を盗むという詐欺、 ぶすが寄って来たので、馬鹿にするなと 無視したら、翌年の版に、 おばさんの時もあると、記載されていた。 旅人を狙った犯罪はワンパターンなので、 予習の有無が、被害を左右する。
危機管理の事前情報収集は非常に大事 予習は非常に大事ですね。 今回のケースではそもそも道を歩いていて突然非もなく思い当たる節もなく パスポート見せろ は怪しいと思わないといけない駄目かと。