一番丁寧な回答を有難うございます。よく分かりました。

3人の回答を読ませていただいて、結局、
NRTでは荷物はFRA行きにする。FRAで荷物を受け取って入国する。
FCOで出国し、TIAに行く。が無難なようですね。
ただ、FRAの空港はここ20年使っていなくて、ターミナルなど変わったようですので、乗り継ぎに問題ないか、調べてみたいと思います。連絡輸送協定については検索し調べてみます。3-4年前、ローマでチェックインの時、ローマからAZでCDGへ、CDGでJALへの乗り継ぎでローマからNRTまで荷物を頼んだところ、頑固なまで否定されて、数年前に確かに頼んだと20分ほどごねて、たまたま担当者、周辺にいたカウンターの人全部が知らなかったようで、もめているとき年長者が一人来て、一言OKと言って解決した経験があり、慣れていないスタッフが多いのでこちらでよく調べておかないとなんでも拒否されそうですね。

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1件のコメント

  • 補足

    回答に対してご丁寧なレスをいただきありがとうございます。
    トピ主さんのご理解に影響を与えるほどのものではないとは思いますが、1点補足させていただきます。

    人の移動に関してはシュンゲン圏の存在があることは小生のみならず他の回答にも指摘があったとおりですが
    物(本トピでは受託手荷物のことになるかと思います)の移動に関してはEU圏が存在するということです。
    つまり物の移動に関してはEU圏内は原則自由になっています。EU圏内が一つの国であるというように理解されればよいと思います。
    航空会社の受託手荷物の扱いについても、当然のことながらこの原則に従って処理されます。

    前の回答は、アルバニアが非EU圏であることを失念したままのものなので荷物は最終目的地まで運んでもらえるだろう、としましたがEU圏内(ほとんどの場合シュンゲン圏とラップしていますが)の便を利用している場合、人の場合と同じように、一度EU圏内に入るという扱いになると思われるのです。
    一般的に、人は圏内最初の地点で、物は圏内最終地点で手続きが行われます。
    この原則から言うと受託手荷物はローマまでしか預けられないという形になります。つまりアルバニアまではスルーで送ってもらえない、ということが考えられるわけです。
    フランクフルトまで送るというお考えのようですから、トピ主さんの判断ならば何も問題はないと思いますが、一般論
    としては間違った回答になると思いますので補足させていただきます。
    なお、空港の職員の中にはルールを正確に理解していないものも少なくない、というご意見と、旅行者もルールをよく理解して、申し出るべき時ははっきり主張すべきだというご意見には賛成いたします。

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    補足をありがとうございます

    3人の回答から、時間的にも厳しいし、年齢から体力的にも厳しいので、ゆっくりFRA空港の近くで1泊し、次の朝TIAに向けてアドリア航空で出かけようと考えています。(荷物はFRAで受取、入国します。)

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