よく眠れるならバスでもいいかと

了解です。

夜行バスで安眠できれば、安いのでそれがいいでしょうが、一般的には横になれる寝台車での移動がベターかと。揺れで目が覚めがちなのでホテルと同等は無理ですが、安眠度はホテル＞船＞寝台車>寝台バス(中国、ベトナムなど)>夜行バスといわれています。
夜行バスで眠れないと翌日頭がボーとして1日をフイにする方もいます。
１０代、２０代だと１晩くらいへいちゃらでしょうが。年齢層も読めないので、アドヴァイスが難しいわけです。

例のミッテンヴァルトの花の谷はバイエルンチケットでいけます。
この掲示板で５月に中年ご夫婦が平日の朝ミュンヘンを発ち、ガルミッシュ・パルテンキルヘンへ。ここから登山鉄道+ロープウエーで１時間余りで、歩かずにドイツ最高峰(３０００ｍ)のツークシュピツエに登り、午後はミッテンヴァルトの花の谷まで往復(２時間)歩かれた方もいました。

また、フュッセンに行く場合片道は２時間ですが、帰りにバスで３５分のロイテ、列車で５０分のガルミッシュ、列車で１時間半のミュンヘンと周遊することをお勧めです。行き２時間に対し、帰りの合計乗車時間は３時間弱と、大差ないからです。そのロイテ～ガルミッシュ間がずっと右にドイツアルプスが見える絶景区間です。
行きにこちらを通るのもいいです。

ドナウ下りはウイーンの近くですから、ウイーンから日帰りがいいかと。