Flughafen フランクフルトの地下鉄ってずっと前に乗ったことがありますが、何か市電(路面電車)が地下にもぐったという感じで、それと車内に刻印機があるのが関係するのかなとお話を読みながら思いました(実際にあの車両が併用軌道を走るのかどうかは存じませんが)。ケルンの地下鉄なんかも車内にありそうですね刻印機(それこそ大昔に乗ったきりなのでまったく記憶にありませんが)。 知る限りではミュンヒェン、ベルリンでは市電、バスは車内に刻印機がありますが、U-Bahn、S-Bahnは駅にしかありません。 ミュンヘンの中央駅から空港までのS-Bahnは2系統あって、1系統は中央駅からOstbahnhofまで市の中心を地下で走ります。 話は変りますが、 >結局、飛行場手前で地下に入るそうですが、 フランクフルトやミュンヒェンなど普通は「空港」って言いませんか?ずっと前から気になってるんです「飛行場」。日本語では厳密な定義はないようなのですが、わたしは小学校で伊丹飛行場=大阪空港、羽田飛行場=東京空港、板付飛行場...と習いました。でもセスナやヘリコプターしか離着陸しない小さなものでも最近は八尾空港って言います。 ドイツ語では言葉そのものはFlughafen、Flugplatzという区別があり、両都市ともFlughafenですよね。日本語に訳すと「空の港」つまり空港。 まあみなさん頭の中で飛行場→空港って読み替えていらっしゃるでしょうし、フランクフルト空港とは別にフランクフルト飛行場があるって勘違いしてあわてる人もいないでしょから、ムーミンママさんの「個性」の一端ということで良いんでしょうが...
流石。納得です。 PP&M様。こんにちは。 Flughafen→空港 Flugplatz→飛行場 直訳すれば、そうですね規模が違います。やはり、「国際空港」は「国際飛行場」とは言いませんしね。無意識に「飛行場」なんて書いてましたが、「電車」の時と同様気をつけないといけませんね。 たいへん勉強になりました。有難うございます。