全部ではありませんが・・

（1）
・ノイシュヴァンシュタイン城中腹まで行くシャトルバスには使えません。
・フュッセン⇒ロイッテ、ロイッテ⇒ガルミッシュ・パルテンキルヒェンの両方とも使えます。
バイエルンチケットはこれ1枚で、Sバーン・バス・トラムなどに使えるので大変便利です。

バイエルンチケットの適用範囲はここをご覧ください。

http://www.bahn.de/regional/view/mdb/pv/deutschland_erleben/bayern/regionales/diverses/mdb_86722_streckennetz_bayern_2012.pdf

＋マークで拡大してみてください。お訪ねの場所は地図下の左寄り、バイエルン州の地図から外れているところです。

(2)
全てバイエルンチケットで適用されますので、バスの切符も購入する必要はありません。これがジャーマンレイルパスでしたらそうは行きませんが・・・

(3)
駅の自販機で簡単に買えます。チャレンジしてみてください。
窓口でも変えますが2ユーロ高くなります。勿体ない。
別々の日付で2枚買う場合は、自販機に日付の画面が出てきますので、それで指定すればOKです。

(4)
普通列車は予約などしません。
ICなどよりよっぽど空いていますので、座れますよ。
速度も遅い分、ゆっくり景色が堪能できます。

(5)
お城見学の予約が必要ですので、どれくらい時間がかかるか厳格にはいえませんが、
もし時間がない場合は、見学をパスすることも考えていらっしゃるとのこと。
その場合、ノイシュヴァンシュタイン城と、近くの黄色いお城ホーエンシュヴァンガウ城の外観もご覧になってください。
なお、ホーエンシュヴァンガウ城の見学をしたい場合、新白鳥城と同じように、予約時間式になっていますが、こちらの方が早く見れるかもしれません。
私的にはこちらが好みでした。日本語のイヤホンガイドを貸してくれます。

(7)
いつごろいらっしゃいますか？
ヨーロッパの4月5月ごろは夜9時頃まで外が明るいので、ゆっくり観光できますよ。

なお、ミッテンヴァルトのアルペンローゼでハルプペンシオン（2食付）をお考えの場合、結構人気があるホテルですので早めに予約したほうがいいようです。そんなに高いホテルではありません。

では、いい旅を！