Re: なるほど ここに書いた旅程や内容は、あくまでサンプルであって、書いた場所全てに行くわけではありません。むしろ、こういう場所が人気スポットですよと読者向けに発した情報と言ったほうがいいかもしれません。実際のぼくが取るであろう行動は、今までの行動から言えば、乗り継ぎ空港である北京かドーハの空港で、同じ飛行機に乗る人たちや、ミュンヘンの空港で個人旅行と思われる旅行者によく声をかけます。「こんにちは、ミュンヘンへ行くんですか？」日本を出た外国だと、同じ旅行者という立場であるため、無視したり、迷惑そうにする人は少ない、そもそも、そういうオーラを出している人には声をかけたりしませんが。「明日はミュンヘン晴れみたいですね・・・」とどうでもいい話をして様子を見ながら、旅程があいそうなら、バイエルンチケットの共同購入を持ち掛けて、同行者を探すと思います。 現地で見学パスを購入した場合は、パンフレットに書かれているお勧めコースに従って動く場合もありますし、現地での状況に応じた行動をとります。決められた予定を着々とこなしていく旅パターンはとりません。混雑は避け、天候や気分に応じた行動をとりますけど。 他の方から「貧乏くさい」とのご指摘を受けていますが、ぼくが考える「貧乏くさい」とは、払うべきチップを払わない人、食べ放題の店で食べきれないほどの量を取ってくる人、ブランドものに頼って自己のステータスを示そうとする人、Ｙクラスの乗客なのに、クレームをつけて上級な対応を要求するひと、相手に自分の価値観を押し付ける人、などです。むしろ、移動手段として、割安な航空会社を選ぶ、宿泊先として、トイレ、シャワー、リビングをオンデマンドでと考え、宿泊費を節約する旅行者は合理的で賢いと思います。
貧乏臭くないですよ だって€100/dayにしたら、宿泊代交通費以外に約￥12000/日予定しておられるのですから。 どういう旅にするかは個人次第。 何を削るかも本人次第。 ただ読者の中には費用をかける重点が違うかもしれない。 そういう人は自分で調べれば良い訳ですよね。 これはあくまでも叩き台で、トピ主様の嗜好でつくられているという点がけっこう大事かもしれません。 とすると、代表的観光箇所を上げておられるけど、それも個人次第で変るかもしれないですね。 日数と訪問箇所はツアーと殆ど同じ。 けれどこの日程（旅費が高い時期）に10万円で納める計画は興味深かったです。 私はどちらかというと現地の人とお話する事が多いですが、お金をかけないドイツ人やオランダ人でもここまで上手に節約できる人は少ないかもしれません。 まあ、相手によりますが。 旅のスタイルもお金をかける重点が間逆に近いですが、現地での行動はトピ主様との共通点もあります。 ただ私は計画も基本、自分で立てますけどね。 少なくとも何処にいくかはね。 その上で、安い交通方法やガイドブック等には載ってない情報をこちらで参考にさせて頂く事はあります。 しつこくて申し訳ないですが、これは一プランであり、トピ主様が今年行かれる訳ではないのですね。 最初はご自分が行くというニュアンスでトピを立てられておられましたが、今回はきちんとアイデアと書かれていますものね。
Re: 貧乏臭くないですよ そうです。数あるプランの中の一つにすぎません。しかしながら、円の価値、燃油の価格、そのあたりを考えれば今年の夏はヨーロッパへ行ける絶好のチャンスだと思っています。
