ラマンチャの男 50度なんて計れる気温計が普通にあるのですか? 血液なんか、どろどろというより、ドイツの「ブルートヴルスト」状態になちゃいますよ。 昔、ラマンチャの男の映画を見てスペインて砂漠みたいと思ったことがありますが、50度もの気温は想像外でした。 それから、旅クマさんのおっしゃるとおり、 日差しが(@@;~~目にきついんですね。 サングラスして、帽子をかぶらないと、サングラスの上や脇からの日差しで、もっとまぶしく、汗で、ズレ落ちてくるし、 時々、ゴーグルみたいなサングラスがあればいいのにと思います。 こういうときは、普通に活動できる早朝とか、夕方の時間が大変貴重に感じられます。 やはり、ラテン系の生活を見習って、猛暑のときは昼寝が一番です。
街角にデジタル気温計が立ってます ムーミンママさん、グーテンモルゲン(lll) スペインってどういう訳か、街角にデジタル表示の気温計が 立っています。お陰様で、”○○○℃”となっているので、 理論上999℃までは対応可と思います。ドィッチェランドには 無いでしょうか? 2年前は、牛追い祭りをメインにバスク地方を回りましたが (正しくはBar巡りとも呼ぶ)、その時は涼しすぎて、日帰りで 出かけたCastilla LeonのBurgosで、日中18℃までしか上がり ませんでした。いかに、2003年の夏が暑かったか、気合を入れて 聞かされましたが・・・涼しかったのだ。 さすがに晴天で、気温が40℃を超えると、だんだんクラクラして 来ますね。7月上旬のトレド、グラナダで、2Lボトルを抱えて、 木陰でカキ氷めいたものを食べ、暫く動けませんでした。生憎 Siestaという習慣は、教会の扉をも、閉めるんですね・・・ その時、Sevillaも・・・と考えてましたが、テレビを見ていたら、 52℃と言っているので、即止めました。その時行き損ねたSevillaは、 数年前の秋に行ってきたので、まぁ何とかなるもんです。 2年前程、涼しいのならいいですが、2003・2006年 の夏はゴメンです(苦笑)梅雨冷の関東地方で、ペンパル君達の 夏休みの様子を聞きながら、晩秋のスペインに向けて、フレーズ でも覚えようかなぁ~??? ムーミンママさんの想像されるスペインは、Castilla La Mancha の荒涼たる赤土の大地の光景ですね。スペインの汗は、ダラーっと なると、次は塩と化して白くなっています。