お金の持って行き方

自転車で?

この時期の気候はあまり良くないかもしれませんよ!雨、風、寒い、暗いとこのコースは起伏が出て来るのと道が狭いのと車に充分に注意してください。一般的に　カードはVISAかMasterが無難、Amexは特殊な店、手数料の事を考えるなら現金持参、T/Cは盗難時に便利なだけと考えた方が良い。地方では銀行、両替所以外では両替できません。ユーロのT/Cでも同じ。一部のスーパーはカード清算出来るようになりましたがまだ店によります。朝自分でパンにハムとチーズでサンドイッチを作り、果物と飲み物を買い込めばその日は目的地までいらない、チョコレートはくたびれた時に良いので携行品、今各地で朝10度前後日中17-25前後です。このまま秋、冬に入るだけかもしれません。気をつけて下さい。

Re: お金の持って行き方

地方銀行によってバンクカードを発行しているところがあり、その口
座から現地通貨で引き出しできます。換算レート、手数料等はバンク
カードのホームページをご覧ください。

必要な現金はバンクカードで引き出しますが、少額の時は、手数料の
関係から新生銀行のカードを使用します。新生銀行はバンクカードに
比べレートは良くないですが手数料がかかりません。

クレジットカード

先日T-onlineの無線LANを使用するのに一度だけクレジットカードを使いました。カードの請求が数日前に届きましたが、レートは使用した日の新聞に載っているものより良かったです。

ただしオイロがどんどん高くなっていく最中だったので、結果論ですが日本でオイロ建ての旅行小切手を買ってドイツで換金した方が安くついたはずです(T-onlineはクレジットカードでないと払えませんが)。

クレジットカードで支払うと安いですが、カードでキャッシングするとそれよりは高くつきますよ。帰国後できるだけ早く返してしまうのが少しでも安くあげるコツのようですが。

トマスクックの旅行小切手はドイツ銀行で手数料なしで現金にでき、ドイツ銀行は支店が多いので助かりますが、まず日本でトマスクックの旅行小切手を買いにくいのと、ドイツ銀行も小さな街の支店は無人化が進んでいるようなので、確実に現金化できる保証がないのが難点です。今回のケースでしたらAugsburgなら確実に現金化できますが。

日本で両替して持っていくならば、正攻法(?)の銀行だけでなく、首都圏や京阪神でしたら金券ショップの利用も考えてください。銀行よりレートが良いはずです。

しかし今のオイロ高困りますね。いつまで続くのでしょうか...?

Re: お金の持って行き方

T/Cの長所はキャッシングの手数料がCCより安い。現金より安全。どこの銀行、Post Bankでもキャッシングできる。
短所は、ホテルの支払いくらいにしか使えない。また、キャッシュバックは嫌われるので、現金に換金しないと使えないこともある。

ドイツで多く扱われているCCは
Mastercard
Visa
American Express
ただ、キャッシングの手数料はT/Cより、高くつく。
(そのCC対応機でないところからキャッシングすると1割手数料を取られると思います。)
CCを使えない店もけっこうある。

と、ドイツの銀行員に教えてもらいました。
ーーーー*-----*------*-----*-----
現在、1ユーロ148.68円、1000円6.72ユーロ。
スーパー(水1.5《ボトルのファンド0.25ユーロを含む》で1.2～1.5ユーロくらい)と屋台のソーセージ(2～2.5ユーロくらい)で飲食をしても日本で生活しているときよりもかかると思います。特に、観光地は、スーパーも少なく、ほかよりも物価が高いので気をつけてください。

また、ALDI,LIDLというスーパーはとても安く水やそのまま食べれる惣菜(冷蔵庫の棚)が売られています。(旧市街の外にあると思います。)

参考まで。

Re: お金の持って行き方

現金は一日当り1000円分位を日本から持って行き
後はCCで払うのが一番です。

非常手段としてキャッシングでどう!

あまり悩んでも仕方ない

予備知識です。

まずTCは米国における米ドルTCのように現金の代わりにはならない。
デパートとか空港とかならば使える「可能性」はある。
だから使い勝手が悪いというより、現金化して使うことになる。
AMEXなら直営(代理店契約の店はダメですよ)オフィスか提携銀行になる
が田舎ではないと思ったほうが良い。最近フランクフルトのオフィスが閉鎖
された。トーマスクックのTCも同じように手数料無料で現金化が可能だが、
日本で入手するのはとくに田舎では不可能に近い。
TCを換金料を払ってまでするのなら、日本から現金を握りしめて行くほうが
良い。
Cirrusでの現金引き出しは大抵何処でも可能。しかし、毎回喰われやしない
かとどきどきする。レートは意外に良くない。

ここで現実論。
数日前にユーロが動き出してから史上最高のレートを記録しました。
半年前に比べて約10円、一年前になると一割もの差です。

イタリアはユーロ離脱を強くしていた右寄りの北部同盟が政権から追いやら
れ、当然、汎欧州主義のプローディなのでユーロは堅持され、ドイツも大連
立が今のところ破綻する気配もないので、ユーロに不安材料は少ないようで
す。しかし、為替レートは予測不能で、可能だったのは日銀の某首脳くらい
でしょうか。一ヶ月先はわかりません。いろいろ悩むよりも、一ヶ月先には
ユーロが大暴落しているかもしれません(逆のほうが可能性が高い)。すな
わち、現地で例え良いレートで現金を得ることができたとしても、そのとき
のレートと今のレートとの差はどう逆立ちしても敵わないものである可能性
があるのです。