Re: ケルンの見所 ムーミンママ様、いつもありがとうございます。 「バカと煙は高いところが好き」にもれず高いところが大好きで、ヨーロッパに行くと教会のドームに登らずにはいられません。ケルン大聖堂も頑張って登ろうと思っています。高校時代に古代ローマ史にはまったこともあり、ケルン(Colonia)でローマ遺跡も見られるとはとても楽しみです。 ケルチとはケルンの地ビールなんですね。各地のビールやワインを飲むのが楽しみになってきました。飲んだくれの旅になりそうです。 オーデコロンとは「ケルンの水(仏:Eau de Cologne)」という意味であることを、今Wikipediaで知りました。母と自分用のお土産にしようと思います! チョコレート博物館もおもしろそうです。大人数へのお土産として配りやすいチョコレートなどのお菓子を買って帰ることになると思うのですが、お勧めの商品、メーカーなどがありましたら、ぜひご教示ください。
Re^2: ケルンの見所 >オーデコロンとは「ケルンの水(仏:Eau de Cologne)」という意味であることを、今Wikipediaで知りました 1812~1815年まで、ドイツのライン川西側はフランス領でしたので、ナポレオンが4711の香水をオーデコロン「ケルンの水」と呼んだとか…。(マインツは第一次大戦後もフランス領でした。) ところで、ドイツのチョコレートで日本に持っていて一番喜ばれるのはLindtの75%か85%のブラックチョコレート(何処でも買える板チョコ)です。 あとは、日本人には甘すぎるとのこと。ダイエットにはカカオが多いブラックチョコの方がよいかも知れませんね。 また、高いところですが、 ローテンブルクの市役所の真ん中から塔に登れます。 ミュンヘンではオデオンスプラッツのテアティーナー教会が塔に登れると思います。
Re^3: ケルンの見所 ムーミンママ様、ぐりゅーすごっと!いつもありがとうございます。 > 1812~1815年まで、ドイツのライン川西側はフランス領でしたので、ナポレオンが4711の香水をオーデコロン「ケルンの水」と呼んだとか…。(マインツは第一次大戦後もフランス領でした。) オーデコロンの歴史がナポレオンの時代まで遡るとは恐れ入りました。ついでに少し調べてみると、ナポレオン軍がケルン占領中に区画整理を行った際にお店に割り当てられた区画番号が4711というわけなんですね。戦争の度にフランス領になったりドイツ領になったりとは、やはり大陸だということを認識させられます。島国日本にいると全く感覚がわかりませんが。 チョコレートのお勧めありがとうございます。私もリンツのチョコレート大好きです。ローマでたまたまリンツのお店に出会い、とてもかわいい様々な包装のチョコレートをバラで売っていて、ついついたくさん袋につめてしまったことを思い出しました。確かに結構甘かった気がするので、大人な人にはカカオが多いブラックチョコがよさそうですね。チョコレートだけでなく、甘いものにはなんでも目がないので、ドイツのケーキを頂くのも楽しみです。 高いところの紹介ありがとうございます。煙に負けないように頑張って高くまで登ろうと思います。