工事の街

>首都移転の準備のために あちこちが工事中でした

貴重な光景と思います。私も見たかった、というか、今回も工事中だらけの所は
一杯ありましたが、それもその内落ち着くのでしょう(フリードリヒシュトラーセ
周辺とか・・・)。

私の想像していたよりもずっと工事中は少なかったです。

>ドレスデンへ行った時は 教会など どれもこれも まだまだ修復中で これから
>組み合わせて行くと思われる 番号が書かれたような瓦礫が 沢山転がっていました 

Frauenkircheなんかそうですよね。私はこの教会の修復が終わったニュースを見た
ときに「ドレスデンも復興した!!」という強い印象を受けました。

Frauenkircheの古い(瓦礫の中から探し出した)レンガと新しく作り直したレンガ
のモザイクはみごとですよ。執念を感じます。

>もう今では完璧に どちらの街も工事や修復は終わっているのですか? 
ドレスデンに限って言えば、街としてはまだまだ「工事の街」でした。景色を撮ろう
とカメラを向けると、必ずクレーンの一部が入る感じ(ライプツィヒも同じかな・・)。

それでも昨年、一昨年と比べるとものすごく落ち着いて綺麗になった(特に中央駅
とかその周辺とか)方らしいです。

旧東はどこもそうなんでしょうかね。

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1件のコメント

  • Re: 工事の街

    >貴重な光景と思います

    確かにそうですよね  あの時 どこを向いてもクレーンが目について 確かソニーセンターとやらも建てていたと思います  変貌して行くベルリンの 貴重な現場だったのですよね~

    >Frauenkircheの古い(瓦礫の中から探し出した)レンガと新しく作り直したレンガ
    >のモザイクはみごとですよ。執念を感じます。

    きっと私は その 1/3 位の過程の姿を 見たのだと思います  地球の歩き方を開くと 「1994年に再建が始まり 2005年10月30日に 昔の姿によみがえった」 と書いてありました
    はい 同じく 執念や誇りを強く感じました  見たいなぁ 見事なモザイク

    >旧東はどこもそうなんでしょうかね 

    そっ そーなのですよねー  
    ポーランドも その執念が凄いそうですが 「どんなに叩き潰されても 元の姿に戻してみせる  だから我々を潰そうとしても無駄だよ」 とでも仰せかのごとくに感じられます  昔昔 そんな旧東へ 緊張感もなく 自由に行く事のできる日がこようとは 思いもしませんでしたが 先の事は分からないものです  

    建設途中の現場を見るのも面白いですよね

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