ドイツパン 今までドイツでパンを買って、あまりはずれたことがありません。 だので、どこのパン屋でもそれなりにおいしいのではないかと思います。 ただスーパーマーケットのパン売り場は、 別にまずいというわけではありませんが、 ありきたりのものしかないことが多いので パン専門のお店のほうがおもしろいんじゃないかと思います。 どこのパン屋も日曜以外は、朝早くから開いています。 ミュンヒェンは、中心街の屋台でプレッツェルも売っています。 中には一人では食べきれないような巨大なものもあります。 話の種におもしろいかもしれません。 ミュンヒェンは、何に関心があるかにもよりますが わたしは好きな町の一つです。 ヨーロッパ美術に興味をお持ちなら、美術館がたくさんあります。 特にアルテ・ピナコテークは、そういう意味では必見です。 ただし美術に興味がなければ、非常に疲れるだけなので 町歩きや、ヴィクトゥアリエン・マルクトで ドイツ・ソーセージを食べたりするほうが楽しいかもしれません。 有名な市庁舎のからくり時計は、確か午前11時と正午に 見られたと思います。 夏はひょっとしたら17時にもやるかもしれません。 ただ修理中のことも多く、演技のすべてが見られるとは限りません。 ドイツの大都市の中では治安も良く、 町歩きの楽しさを満喫できるところだと思います。 カールスプラッツから大学までの地区あたりが デパートやお店なども多く、歩いて楽しいと思います。 お気をつけて。良いご旅行を。
ドイツパン&ミュンヘンの美術館 amoromaさん ドイツはパン屋さんのレベルが高そうですね。 みなさまのドイツパンの話を聞いて、早くも食べたい衝動に駆られてます。 是非いろんな街でドイツパンを食べてみたいです。 さて、美術館についてのアドバイスありがとうございます。 私は美術に関する知識は乏しいのですが、美術館は好きです。 数年前ローマに行ったときにボルゲーゼ美術館を訪れたのですが、数々のすばらしい作品を見て、すごく感動したんですよ。 ・・・ということを、amoromaさんの書き込みで思い出しました。 今回も、ひとつくらいは美術館に行ってみたい!という気になりましたので、時間があったらアルテ・ピナコテークを訪れようと思います。 ありがとうございました。
Re: ドイツパン&ミュンヘンの美術館 わたしはアルテ・ピナコテークがひいきですが あそこは近代以前の作品ばかりを集めています。 だからアルテ(古い)なんです。 もし近代以降の絵画などがお好きでしたら ノイエ・ピナコテークのほうがいいかもしれません。 確かこの2つは休館日が異なっています。 アルテのほうは月曜休館だったと思いますが ちょっと確かではありません。 ミュンヒェンには、それ以外にも博物館が非常にたくさんあります。 町歩きの途中にでも、気が向けば立ち寄るのもいいかもしれません。 楽しい旅になりますよう。