『森』・・・でした。 コリュウさん、こんばんは Schwarz Wald は・・・・森です。 10年も昔の事ですが、バーデンバーデンからフライブルクまで 出来る限り小さな道を探して(バーデンバーデンの本屋で州内地図を買いました) レンタカーで走った事があります。 同行者も私も初海外の初初尽くしの状態でしたが、頑張りました。 道路番号も無いような道を行くと本当にうっそうとした森が広がっています。 チョイスする街(村)にも拠るかと思います。 http://www.isdd.de/bergseestueble/ こんなイメージで如何でしょう? http://www.triberg.de/cms/front_content.php?idcat=7&lang=1&client=1 トリベルクという村です。 こういう・・・森の中のチョッとだけ開けたところに張り付くように在る村に行き 出来る限り森沿いに宿を取ると『森だな~』と感じられると思います。 で、前は車で急ぎ足で通り過ぎただけになってしまったので 今、『黒い森』について改めて研究中です。
トリベルク *伊豆さん こんにちは。URLありがとうございました! 私の抱いていたイメージだと、トリベルクは”山”に近いかもしれません。 以前どこかで、伊達公子さんがドイツの中で気に入っている場所は黒い森で、サイクリングなどをして楽しむというような記事を読んだことがあったので、黒い森にそういう場所があるなら行ってみたいと思ってたんですが、イメージに近かったティティゼーは、ありきたりすぎるような気がして惹かれず…。 結果、ドイツの茅葺屋根の家に興味があったので、ハウザッハの野外博物館にしたのですが、オッフェンブルクからしばらくすると電車は山あいに入って行き、針葉樹のような深い緑が増えてきました。 それで、”あぁ、これをもって黒い森と呼ぶのかも。平坦な場所を想像してたけど山なんだ。まぁ、高い山ではないから丘とも言える?”とか思いながら、車窓風景を眺めてました。 ガイドブックにも黒い森のことはあまり載ってないのでイメージしにくいですね。