大差ない と思います。ドイツならば休みとあれば必ず休みますが、これがイタリアになれば、 ”無休”とか、”26日営業”とかものの本に書いてあっても、実際にいくと、 数日間開いた形跡すらないという店が多いのです。 ですから、下手に動いても行った先がさらに悪い状況であることもあり得ない話しでも ないでしょう。実は、相当昔ですが、欧州のゴーストタウン状況を知らないで、 8月中旬のミラノに一週間弱泊まりました。店がばたばたと閉まって行くのをみて、 『近郊の都市なら、見込みがあるかも知れない』と列車で一時間ほどの都市に 行きました。五輪開催したくらいなので、大きな街です。ああ、目的は食事です。 ところが、何処に行ってもそれらしい店がない。イタリアの場合は閉店していると 店がわからないのです。道行く人に聞けば、必ず(間違っていることも多いのが イタリアの特徴ですが)教えてくれます。しかし、実際行くと、全て休み。 結局、開いている店は一軒もないということが判明し、諦めて戻りました。 これは極端な例ですが、田舎よりも都会のほうが、まだまし。さらにキリスト教 国でない国に行けば良いので、しかも経済も好調な国と言えば、トルコ。 イスタンブールとか・・・。はダメですよね。何のためにドイツに行くのか。 ならば、ベルリンはどうでしょうか?最後の手段としての中華料理(欧州まで 来て洗練されていない中華は・・・)と同じで、トルコ人の多いベルリンなら 期待できるような気がします。でも寒いなあ。昼間は良いとしても、夜に動き まわるのはかなりきついような気がします。 移動するにも幹線に限らないと、地方は危険なのではないでしょうか。
るりしジみさん、JORGEさん、ありがとうございます! こんにちは!情報ありがとうございます! まさか…とは思ってたんですが、ここまでドイツが閑散とする話をきくと、電車もとまっちゃうの!?ってちょっと不安になってました(笑)。でもよかったです、安心しました。 やはりフランクフルトにいたほうが無難っぽいのでおとなしくしておくことにします… ベルリンは来年の楽しみにとっておきます。…というのも、フランクフルト自体ではとくにあまり観光施設に入る予定がなく、しまってても問題ないので、せっかくなのでうろうろしてみることにします。