それでは、Deutsche Bank, Postbank について 私はDeutsche Bankにしました。 理由は、引越したら引っ越した先で口座が解約できるため、です。 もし引越しの予定があるなら(初め語学学校で別の街在住などの場合)、こちらがお勧めです また、英国やフランスやアメリカの提携先銀行で、手数料なしでお金がおろせます。 ちなみに、滞在許可をとっていない段階で口座を開けました。 日本のゆうちょ銀行に口座を持っていらっしゃる場合、 Postbankだと送金がとても安くあがると聞きました。 それと、もし31歳以上なのであれば、学生である限り口座手数料がかからないので、Postbankがお勧めです。 この2つ、そしてKommerzbankなどの口座を持っている場合、 何がいいって相互の銀行ATMでお金を下ろした場合、手数料がかからないことです おそらくですが、家賃をカード払いというのは無理だと思います というより、例えば通信費からVolkshochschuleの講座まですべて銀行決済なので、 口座がないと生きていけないと思います。 口座を得るには、住民登録が必要です。 住民登録でMeldebescheinigungというのをもらえるので、 それを持っていってくださいね。
Re: それでは、Deutsche Bank, Postbank について 丁寧な回答ありがとうございます。 今のところ1年間同じ場所の予定ですが、それでも何があるか分からないのでDeutsch Bankはいいですね。 手数料なしというのもありがたいです。 関東圏に住んでいないため、地方銀行とゆうちょしか入っておらず、ドイツ滞在中は親にゆうちょだけの管理をお願いすることになると思います。その点ではPostbankにも惹かれます。うーん・・ 家賃は今日聞いたところ、現金または口座振替でした。あまり大きなお金を所持しておくのも怖いので、早めに向こうで口座を開きたいと思います。 ありがとうございました。
郵便局(ゆうちょ銀行)からの振替 >ドイツ滞在中は親にゆうちょだけの管理をお願いすることになると思います。その点ではPostbankにも惹かれます。うーん・・ 郵便局(ゆうちょ銀行)からはPostbankだけではなくDeutsche Bankなどドイツの一般の銀行にも振替ができたと思います。いちど郵便局に行って確認してみてください。 振替には日本の郵便局とドイツの銀行の両方に振替口座(Girokonto)が必要です。 昨今口座を悪用した犯罪が多発していて、口座の開設や振替、振込などに制限がかかっています。親御さんに送金を依頼するのでしたら、あなたの名義ではなく親御さんに振替口座を開設してもらった方が良いでしょう。 この郵便局の振替口座へのお金の出し入れ、振替手続きはその口座を置いてある郵便局に出向いて行なうことになります。外国への振替を取り扱っているかどうかを確認の上、振替口座を置く郵便局を決めてください(口座開設を申し込む局と口座を置く局が異なっていても良いはずです)。 そしてドイツではあなたの名義で振替口座を開設してください。
もう少し説明します 繰り返しになりますが、ドイツにお金を送る(振替)には貯金口座(=普通口座)以外に振替口座(Girokonto)が必要です。 現在日本にお持ちだとおっしゃるのは郵便局の貯金口座だと思います。これではドイツに送金できませんので、新たに振替口座が必要です。 これをご自分の名義で開設すると、親御さんが郵便局に行って手続きなさる時に口座名義人本人でないことで最悪手続きを拒否されることがあります。ですからあなたの名前ではなく親御さんに親御さんの名前で振替口座を開いてもらわねばなりません。 その振替口座へのお金の出し入れですが、二つ方法があります。 入金 1)口座を置いてある郵便局に出向き窓口で手続き 2)他の口座から振込する。 振込には原則手数料がかかりますが、郵便局の貯金口座からであれば現在のところ手数料は無料。ややこしいですが確認しておいてください、この場合手数料無料になるのは振替口座ではなく貯金口座からの振込です。 出金 1)口座を置いてある郵便局に出向き窓口で手続き 2)振替口座から自分/親御さんの振替口座に振替する 2)の方法は手数料がかかります 入金、出金共に口座を置いてある郵便局で手続きする場合に限り手数料がかかりません。他の局ですると手数料が発生します。 それとドイツへの振替も含めこれらの手続きは貯金窓口が開いている時間にしかできません。 郵便局の振替口座からドイツのPostbankの振替口座への振込は金額に関係なく2500円手数料がかかります。一回に全額とは言いませんが、できる限りまとめて送金しないと手数料で損をします。