Re: フランケンでしょうね piyoronさん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ワイン お詳しそうですね。シルヴァーナー種はアルザスとかスイスのワインには使われていませんか? 私はソービニヨン・ブラン と シャルドネ しか知っておらず、ボーニュで試飲したシャブリの味は覚えていませんが、シャブリ=シャルドネは頭に残っています。貧乏ですから両者を飲み比べることは叶いません。 貴腐ワインとかいうのも飲めたらいいな。
ワインいろいろ 確かに、シルヴァーナーはアルザスやスイスでも造られていますね。お詳しい! 私はアルザスファンです。 アルザスではシルヴァーナーはややマイナーで、 リースリングとゲヴュルツトラミネールが人気ですね。 前者は美しい酸味と旨みのある後味、後者はライチの香りと独特の苦味が特徴だと思います。 シャルドネ、ソーヴィニョンブラン、リースリング、ゲヴュルツ等など、 飲み比べならチリワインが良いような気がします。 例えば、コノスルのセットなど。 (コノスルのリゼルヴァシリーズは、私のデイリーワインなのです) ↓ http://search.rakuten.co.jp/search/mall?f=1&v=2&uwd=1&s=5&p=1&tg=1000049&m=056&sitem=%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%AB&st=A&nitem=&g=1000003&min=&max= 貴腐ワインは、ボルドーのソーテルヌ、ドイツのTBA、ハンガリーのトカイエッセンシアが3大ワインと言うことになってますね。 カナダのはドイツに近い印象(リースリング等を使っている)で、質の割りにお買い得だそうです。 トカイワインは、樽内で空気に触れさせて造るようで、独特の香りがすると思います。 (と言いつつ、エッセンシアは飲んだことがありません。。) アルザスやトカイは、現地で飲み歩いたことがありますが、 旅行代金を考えれば、日本で買った方が安上がりですね。 いろいろ自分の趣味で書いてしまいました。 何かあれば、また。
Re: コノスルのワイン・セットはお好みで選べていいですね。 なんと、お好みで選べるんですね。面白い。送料無料だし。 私に最適かもしれません。 でも12本も送ってきたら暫くのあいだ仕舞っておく所が必要になりますね。 ワインセラーなんかが欲しくなってきちゃいます。お持ちですか? これから寒い時期だから冷暗所に置けば問題なしかしら。だといいのですが。 貴腐ワインは、糖度が高いので匙で数回舐める程度にしとかないと、ぶどう糖で血糖値が急上昇するとか。 試飲じゃなく、通常飲むときは風邪引いたときなんかが良いのでしょうか・・・、未だ解っていないのです。 どうも、丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
Re: ワインいろいろ 最近は近所のスーパーでテーブル・ワインを買って飲み比べて貧乏人の楽しみとしていますが、チリーワインは安いのに割とクオリティが高いのを実感しています。 VINA MAIPO Sauvignon Blanc/Cardonnay 2010, CHILE が安いのに美味しくて嵌まってます。 非上場の大手の輸入なので安心できるかもしれないが、コルク栓ではなくて、ほんとに安いので、買おうと思わない金満の顧客は少なくないかも。 シャルドネ と ソーヴィニヨン のミックスなので邪道的な味かと、最初こそ感じたものの、数日飲んでみたところエキスの濃さが味わえることができました。出会えて幸せです。 旅行もチリー(パタゴニア、ペンギン、フォークランド)に行きたくて興味はあったが、葡萄とワインのセントラル・ヴァレーにも魅かれるようになってきました。
知ったかぶり、ゴメンください。 私の知り合いのワインの輸入屋さん・・といっても下っ端ですが、が言うにはヨーロッパでの昔からのワイン産地・・・は世界的な需要に応じるほど広くないのだそうです。 一時はワイン需要が落ち込みましたが日本もそうですが今後の中国や、欧米での中産階級の食生活の向上?で良いワインの需要はちゃんと増えているのだそうです。 有名ワイン産地の醸造家・・・の閉鎖的な環境を嫌った新進の醸造家と投資家が結びついて世界中のワイン産地(それまではあくまで地元消費用でしたが)の見直しがはじまり急速な品質の向上が世界的な規模ではじまったのがあれこれ20年前なんだそうです。 そうして世界規模で登場した最初の新産地がアメリカのワシントン州、ついでカリホルニア。ニュージランド、オーストラリアがそれに続き、南アの政情不安が落ち着いたところで南アフリカ・・・。 スペインはもともとフランスの名産地ボルドーと隣りあわせで、ひそかに原種の流用?も行われていたとか・ ・。 ですから チリや、アルゼンチンのワインここ数年、欧米の食通?のなかでは”掘り出し物”を掘り出す宝庫になっていたんだとか。 生産量が多いので価格もお徳用なんだそうです。 ところでコルクの栓に代って金属のキャップ・・・というお話がありましたが、そのまま保存・・・きちんとしたワインの貯蔵庫がある人は別ですがそうでなければ1年程度なら全く問題は無いそうです。 それ以上でも品質の悪いコルク栓よりははるかに信頼に値するとか・・・。 すみません。 ワインの味はわかりませんが美味しいと思ったものが美味しいと思うモノのタワゴトでした。