否定したように聞こえたらゴメンナサイ

アルザス・ファンのpiyoronさん、こんにちは！

私の紹介したＵＲＬの左上の写真が、ＧＷのアルザスのぶどう畑です。

春は、ぶどうのツタの生み出すラインが美しく、ぶどう畑に咲く香りのよい黄色い花を愛で、鳥の声を聞きながら散策したことは忘れられません。

夏は、電車の窓から見た一面のアルザスのぶどう畑、リューデスハイムのコンドラリフトから、葉蔭に見え隠れするぶどうに感激しました！

秋のぶどう畑の一面の黄葉は言葉につくせません。

トピ主さんが「ドイツの田舎でのんびり」ということだったので、シュトゥットガルトはフランクフルトからＩＣＥで１時間ちょっとですし、菜の花、リンゴの花、タンポポ、ライラック、藤、たくさんの花を見ることができた黒い森地方をお薦めしました。

モーゼルのワインの造り酒屋で「飲兵衛ダラダラ」（PP&Mさん冗談ですよ）も、たしかにのんびりですね。
田舎に滞在してのんびりしたいなのか、便利な都市に滞在して田舎に足を伸ばすのでもよいのか、その辺がイマイチわからないので、なんとも言えませんが…。

＃ちなみに、おととしはモーゼルのワインの木のオーナーになったので、昨年、ワインが届きました！

自然は

自然は季節によって姿を変えるから美しいとも言えますね。

葉が落ちた冬のワイン畑(今回がそうですが)も捨てたものではない。

いきなり話は飛びますが、アウクスブルクのフッガーライ、あそこは家の壁面にツタがはわせてあって、季節によって壁面の黄色(冬)、淡い緑(春)、濃い力強い緑(夏)、燃えるような赤(秋)と印象がまったく違います。モーツァルトの祖先の住居もあるし、最近では戦争中ここの住民や周囲の人を空襲から救った防空壕が整備され博物館として公開されたそうで(今回は目の前の宿に泊っていながら時間がなくて行けなかった)、お勧めの観光スポットです。