11/04/20 20:00

Re: ゴスラーは最重要、他は半日でもいいかと

ご提案有難うございます。
ゴスラーに時間が取れるよう検討してみます。

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4件のコメント

  • オリジナルにはかなわない

    戦災を受けなかった京都やハイデルベルクなどと激しく受けた街では価値は違います。
    どちらか一つなら皆さんたいていオリジナルのままの町を選ぶでしょう。
    ハンブルクを訪れる人が少ないのはまさにその点です。

    大空襲を受けて壊滅に近い被害を受けたドレスデンは戦前はドイツのパリと呼ばれるほどドイツ一美しい街として有名でしたから、再建、修復でも、その価値は揺るがず、世界遺産に選ばれたほどで、唯一の例外です。

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  • 11/04/22 09:05

    空襲、修復

    空襲を受けたから、修復されたからその街は見る価値がないと書いている人がいますが、まったくのナンセンスです。そんなことを基準にうするならばドレスデン(第二次世界大戦末期の英米軍の空襲で文字通り壊滅)など素通りするしかなくなります。

    肝心なのは空襲や戦乱による破壊の後、その街がどのように再建されたかです。それとそもそも自分がその街の建築様式や歴史遺産に興味があるか。Jugendstilにまったく興味がないわたしがJugendstilの家が多いことが目玉の街に行っても意味がない、のどかな自然の光景が好きな人がベルリンやミュンヒェンにはりついていても意味がないです。

    声が大きい人、しつこく自分の好みを勧める人、どのガイドブックを見ても必ず書いているような街をことさら大事な街のように勧める人、いろいろな人がいますが、話は話として聴いておきましょう。自分が何をしたいか、何を見たいかよく考えて行く先を選べば良いと思います。それといまの便利な時代に、ガイドブックに載っていなくともインターネットで調べればほとんどのドイツの街の観光局のホームページにアクセスして、その街の写真を見ることができ、その街の見どころをざっと「下見」することができます。そう言うものも参考にして行く先を決めれば良いと思います。

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  • ゴスラーは古き良きドイツを代表する町です。

    ヴィスマル、リューベックも世界遺産ですが、リューベックは空襲で大変な被害を受け修復が大半です。
    それに対し、世界遺産ゴスラーは戦災は軽微で楕円形の旧市街には1500軒余りの木組みの家が残っています。うち、170軒ほどは1550年以前の中世に建てられたもので、ドイツ随一の木組みの街として知られています。

    ドイツ通ならイチオシにする街です。

    古き良きドイツを求めるならハイデルベルク、ローテンブルクと並んでドイツベスト3といえるでしょう。

    11~13世紀には神聖ローマ帝国の帝国議会も置かれ、皇帝の居城もありました。
    マルクト広場に面する市庁舎、ギルド会館のカイザーヴォルト、グロッケンシュピールをはジメドーム玄関ホール、皇帝居城、ジーメンスハウスなど見どころも多いです。
    街の繁栄を築いた郊外のランメルスベルク鉱山も世界遺産で必訪です。
    よって1日はタップリかかります。

    次いで、リューネブルクもドイツ通が好んで挙げる街です。ここも時間をかけたほうがいいです。

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  • 11/04/20 20:55

    いや

    >ゴスラーは最重要、他は半日でもいいかと

    これは単に回答者の好みを言っただけ。何が好きで、何が好きでないかは人それぞれ。気にする必要はありません。

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