ベルリンの壁ドキュメンテーションセンターと読むのでしょうか。。。

検索したらそのように出てきたので。。。

なかなか詳しい日本語のサイトが見つかりませんでしたが、
色々調べてみたらベルリンの中央からも電車で直ぐのようですし、
確かに壁が「オブジェ」として残っている一部のアート壁より
リアル感があって 壁当時の状況が伝わってきそうです。

有難うございました!

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 11/07/21 20:19

    Dokumentationszentrum

    「地球の歩き方」にも載っています。資料館のホームページはこちらです

    http://www.berliner-mauer-gedenkstaette.de/de/

    「壁」で道路の右左が東西ベルリンに分かれてしまったBernauer Straßeにあります。行き方はS-BahnのNordbahnhofで降りて徒歩か市電(M-10?)で一駅になります。駅に近い側にもセンターがありますが、こちらは手狭になった本館を別館で増築したもので、本や資料を売っているだけ(セミナー用の部屋もありますが)、展示はすべてAckerstraßeとの角にある旧館にあります。

    観光客相手の見世物的でない展示なので、とても勉強になります。ぜひいらっしゃってください。よろしければその近辺で起こった事件をまとめて「メッセージ」で送ります。ただしそれを全部見て周ると半日かへたをすると一日つぶれますが。

    ちなみにHaus am Checkpoint Charlie(「壁博物館」)もその起源はこのBernauer Straßeで、逃亡用に掘られたトンネルの起点となった家をその逃亡用トンネルの入り口とトンネルを掘った道具、作業や逃亡の様子の写真、資料などと共に現地で公開したのが始まりです(周辺の再開発でその建物は現存せず、トンネルの終点になった東ベルリンの建物には入口に記念の銘板がはめ込まれています)。この通でわたしが知っているだけで4本そのようなトンネルと東側からの妨害工作用トンネルが1本掘られました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    詳しい解説ありがとうございます!

    旧館の内容やHP等、詳しい情報ありがとうございます!

    ますます「やはりここに行くべきだな」と思えてきました。

    今回の旅で外せないテーマ「負の遺産の検証」リストに入れさて頂きます。

    でも、私達「ナンチャッテ・トラベラー」且つ「日にち少な過ぎ」なので、この壁のところでは
    残念ながら1日はとれないと思います。

    (本当に残念!前回のヨーロッパ旅行の時は一つの町に5日間もいたにもかかわらず、
    ほとんど観光は1日ぐらいであとはずっと街をぶらぶらしていたんですが。。。)

    いつの日かゆっくりドイツを訪れることがございましたら何処もじっくり見てみます。

    今回は多分(今のところのイメージ)博物館で展示物を30ほど見学し、壁を見降ろし、
    その後壁を歩いて写真を撮ったり。。。1時間ほどしか滞在できないかもしれません。

    でも行ってみますね!

    有難うございました!