ヴィースバーデン 昨日フランクフルトに着きました。でも空港からすぐにリューデスハイムに来たのでまだフランクフルト中央駅は使っていません。 空港駅の窓口が混雑していたので待っていては列車に間に合わないと判断(10分しか時間がありませんでした)、ジャーマンレイルパスを使うのはあきらめて普通に切符(7.30オイロ)を買ってS-Bahnに乗りました。 とは言うものの今日(10日)からパスを使いたいので、途中乗り換えのヴィースバーデン中央駅で窓口(待ち時間同じく10分でしたがちょうど待っている人0)でパスにスタンプを押してもらいました。 その際ヴィースバーデン中央駅の様子を見て来ました。今回は必要ないでしょうが、ご参考までに。 1)コインロッカーは1番線(リューデスハイム行列車が発着する)のすぐ横にあります。普通サイズ1.5オイロ、大きいものが3オイロで昨日夕方見た時は空いているロッカーの方が多かったです 2)もう一箇所ホームを背にして左手の出口付近にもありましたが、数は1番線横の半分程度でした。 3)リューデスハイム行の列車は編成が長い場合は半分がリューデスハイムで閉め切りになります(わたしの乗った列車はドアを閉じるだけで切り離しはしませんでした)。ヴィースバーデン駅は行き止まり駅なので、着いた時後半になる方の半分がリューデスハイム行で乗降できます。 4)ヴィースバーデン中央駅の切符売り場は4番線あたりの前にありました。 5)駅の大きさは一番端から、一番端の番線まで普通に歩いて2分くらいでした。 なお家人は昨日ベルリンから来てフランクフルト中央駅でリューデスハイム行きに乗り換えましたが、予定ではICE691からVIA25026に乗り換える(9分)つもりが、番線の移動に時間がかかって次の列車になりました。
Re: ヴィースバーデン お疲れのところ、わざわざのメールありがとうございました。空港から直接リューデスハイムに向かわれたそうですが、車両の半分が、ウィースバーデン、もう半分がリューデス行きだったとの事。これは、ドイツ国鉄の列車で編成が長い時は、前と後の車両で行き先が異なることがある、と何かでちらっと見た覚えがあるんですが、その事なんでしょうか?←私には驚愕、そして恐怖の事実です。それから、ドイツ国鉄事情にお詳しいようにお見受けしますが、日本のように、車掌さんのような方がしばしば車内を巡回なさる事はないのでしょうか?又、あったとしても、切符のチェックのみで、乗り換えのことなどは尋ねても、正確に教えて貰うことは期待できないですか?そして、不勉強で恥ずかしいのですが、VIAというのは私鉄ですよね?こちらは、レイルパスは無効ですか?おてすきの時にでも、お教えくだされば嬉しいです。貴重な旅の途中にお時間割いて下さり、ありがとうございました。
Re: Re: ヴィースバーデン/私ではあまりお役にたてませんが....... PP&Mさんも、出先でいらっしゃいますからね.....! >これは、ドイツ国鉄の列車で編成が長い時は、前と後の車両で行き先が異なることがある、と何かでちらっと見た覚えがあるんですが ↑ これなんですが、行き先が違う、ということではなく、車両が長いため、小さな駅の短いホームではドアがあかない部分がある、ということではないかと思うのですが。 (日本でもありますよね、「○○駅では後ろ△輌はドアが開きませんのでご注意云々」のアナウンスのある線。) 少なくともPP&Mさんの先の書き込みでは、私はそうではないかと思います。 まあ、いずれにしても、ドアが開く車両にいなければですけれどね。 もう、10年ぐらい前のことになりますので、事情はだいぶん変わっているでしょうけれども、私もフランクフルトの空港駅からヴィースバーデン乗り換えで(このときは完全に乗り換えたと思います。)リューデスハイムに行きました。 車掌さんの検札、あったと思うのですが......。 別の線でのことですが、ミュンヘンから南下しました際、私はミッテンヴァルトまで行く予定だったのですが、どうも半分の車両がガルミッシュ・パルテンキルヘンで切り離しだったんですね。 全然知らなくて、でも、検札で車掌さんがまわってきたとき、「どこまで?」と聞かれたので、ミッテンヴァルトだというと、「それはたいへん!この車両はガルミッシュ・パルテンキルヘンでとまりだよ!前の車両に移らなくちゃ!!」、とまあ、おそらくそういった内容を、しかしドイツ語で言われました。(推測) 私はドイツ語は殆どだめなのですが、状況は不思議と理解できて、それと、「4」(vier)だけ何とか聞き取ったのを頼りに、ガルミッシュでホームを前4輌目指して走りました。 正確にどう言われていたのか実はわかりません、でも、車掌さんはドイツ語オンリーでしたが、とても親切で、何とかわからせようと苦心してくださったし、窮すれば通ずというのでしょうか、事なきを得ました。 ですので、検札でまわってきたとき、聞かれなくてもこちらから、○○に行きたいが何時に着くか?等々話しかければ不具合があれば言ってもらえると思います。 私は、そういうことがあるなんてつゆほども思わず、さっさと乗って座り込んでしまったのですが、乗るとき、時間に余裕があれば、車掌さんを見つけて先に、「リューデスハイムに行きたいのだけど」と確かめることができるとより安心ですね。 ドイツでは経験がありませんが、ほかの国では、発着番線に表示までされていながら列車が変更になる、なんてこともままありますので、以後、乗り込むときはじゅうぶん用心しています。 ところで、それとは別に、私は、DBの時刻表から、停車駅の一覧をプリントアウトして持って行きました。 初めての線では、だいたいの時刻はわかっていても、次の駅なのか、まだだいぶん先なのか、不安なものです。 停車駅を知っていれば、一つずつ確認できて、それ自体楽しいことですし、いつごろから下りる準備をすればよいのかがわかるので安心です。 パスのことについては......私は当時のユーレイルパスを持っていて、空港駅でヴァリデイトしてもらったことまでは覚えていますが、どの線が有効かとかは、すみませんが、自信がありませんので..... あ、それと、今はどうでしょう、以前、ドイツの列車は、到着時ドアを開けることができなくて焦ったことがありました。 今はもう自動ドアになっているのかな? ~たいていは、一緒に下りるひとが何人かいるので、私がもたもたしていると助けてくれますから、大丈夫でしたけれど。 このあたりももっとお詳しい方がいらっしゃるはずですが...... あまりアドバイスらしいことは何も書けませんでしたが、ほかに詳しいかたが書き込まれるまでのつなぎということで。 いいですね、ドイツ、しばらく行っていません。 よいご旅行を。
車両は締め切り わたしが乗った車両はヴィースバーデンでそれまでの先頭だった編成の半分のドアを閉め切って、リューデスハイム方向に向けて出て行く時に先頭になる(=フランクフルト中央駅を出る時は後半)の車両のみドアが開きました。 リューデスハイムに行くこのVIAという列車は今回初めて乗りましたが、車掌さんは頻繁に車内をまわっていました。わたしはわかっていたので何も質問しませんでしたが、乗り換えその他の質問にはわかる範囲で答えてくれると思います。 VIAは列車を運行する会社だと思います。線路や駅はDBのものを使っています。こう言う形(上下分離?)はいまドイツ各地にあるようですが、DBの切符が通用するかどうかは会社によって違います。VIAジャーマンレイルパスが使えます。わたしが空港駅でRMVの切符を買ったのは窓口の順番を待っていたら乗るつもりのS-Bahnに乗れなくなって、現地に着くのが1時間遅れるからです。 そうそうS-Bahnには車掌がいないので、車内巡回はないし、質問することもできません。駅には駅員もいません。
元気でなによりです(トピヌシさん お邪魔させていただいております) トピヌシさん お邪魔させていただき 失礼いたします P兄貴 楽しんでますか? ドイツの究極の楽しみ方 背中に大きなリュックサック! 片手に 機関車トーマスの時刻表&ユーレーパス お宿はもちろん ワイエッチ! 地名は省略がお洒落! 予約は論外!! 強行日帰りが常識!!! アレ? ちょっと 違うかしら?? 現地からの 新鮮な情報と旅行記を 楽しみにしています!!
疲れとれましたか? まだ楽しんでません。せっかくアムステルダムにいても乗継時間が短くて外に出られなかったし、フランクフルト空港駅でもウィースバーデン中央駅でもスタンプもらうためにパスかかえてヒヤヒヤしてたし、極めつけはせっかく遠くから来たのに雨。 今日は天気が良くて気温も高いそうですから、これからですね、楽しみは。 >ドイツの究極の楽しみ方 >背中に大きなリュックサック! >片手に 機関車トーマスの時刻表&ユーレーパス >お宿はもちろん ワイエッチ! >地名は省略がお洒落! 予約は論外!! 強行日帰りが常識!!! それが常識とするとわたしの旅はかなり独自、独創的ですね。そもそも人と同じことあまりしたいと思わない。上記のチェックリストで言うとチェックが入ったのはパス(ジャーマンレイルパスですけど)とリュックサックだけ。 でも久しぶりに来ましたよ、定形が大好きな「彼女」のこれまた大好きなリューデスハイム。今年は天気が悪いのであまり観光客が来ないとの話です。まあきれいはきれいですが別に絶対来なきゃいけないといけないっていう街ではないですね。リフトや夜中まで飲めや歌えのドンチャン横丁はないけれど景色や街並はバハラハやトラーベン・トラーバハの方が上ですね。人がたくさん行くところ、ガイドブックのページ数が多いところが良いところとは限らない。 今日はこれから朝ご飯んを食べて、もう一度街を見て、ライン川を船で下ってトラーベン・トラーバハ目指して移動です。久しぶりなんですよ、夫婦でドイツを巡るのは...と言ってもたった4日ですけどね、一緒にいるのは。その後はまたいつもの一人旅です。