ありがとうございます! そうなんです。とても悩んでいるところなのです。 やっぱりミュージアムクォーターウィーンには行っておきたいですし、そうしたら美術史博物館の大階段のクリムトも見ておきたい。なんやかんやしてるとすぐ時間が過ぎてしまうでしょうし、ベルヴェデーレ宮殿まで足が伸ばせるかとか、正直予想が付きません。 あまり無理をしてせっかく行った美術館を早足で周らなくちゃいけないとか虚しいですしね…。 エゴンシーレミュージアムも存在は知っていましたが場所を詳しく調べていなかったので今のうちに調べておきます。 芸術、美術関係に強い方なのでしょうか。とても参考になりました。 ありがとうございます!
レディーガガの「眼」と東山魁夷の「窓」 こんばんは 行程はPP&Mさんのおっしゃるようにまずノイシュヴァンシュタイン城 に行き、それから北上するのが良いと思います。 ユース利用とのこと、ローテンブルクのユースは市壁内の 南端に位置して、二棟あって、写真でご覧になったかも しれませんが、一棟の屋根の窓が人の眼に見えます。 さながらレディーガガ嬢の眼。北の方ではよく見かけますが 南ではめずらしい屋根です。 それから、ユースの先、南端にシュピタール門があります。 がっちりした門と遺跡のようなアーチ型の門との間に 小さな建物があります。この建物を描いたのが東山魁夷の「窓」。 絵のように、今でもベンチがあって座れます。 (じつはしばらく前にNHKで東山魁夷の番組があって、録画しておいたのを やっと見て知ったばかりのこと) アーチ型の門に何やらラテン語で掘り込まれていて、 「歩み入る者にやすらぎを、去り行く人にしあわせを」と 言っているのだそうです。本意はこうだったのさ、といううがった 見方もあるようですが、なかなかいい言葉。これがシュピタール門 の書かれたいたとは番組をみるまで、やはり知りませんでした。 シーレは覚えがありませんが、クリムトなら、ミュンヒェンのノイエ ピナコテークにも一点だけですが、あります。
簡単です、優先順位を決めて旅程を整理すれば良い ウィーンでの時間をもっと増やしたいのでしょ? ならば簡単です、優先順位を決めてもう一度旅程を見直しましょう。 13日;17:05ミュンヘン着【アウクスブルク泊】 14日;ノイシュヴァンシュタイン城【アウクスブルク泊】 15日;→ローテンブルク(中世犯罪博物館)→ニュルンベルク【ニュルンベルク泊】 16日;→プラハ(ストラホフ修道院)【プラハ泊】 17日;→ウィーン【ウィーン泊】 18日;ウィーン(クリムト、シーレの作品を観に美術館)【ウィーン泊】 19日;ウィーン【ウィーン】 20日;→ミュンヘン、ミュンヒェン観光1955発 21日;伊丹1951着 中世犯罪博物館はドーナウヴェルトではなくローテンブルクにあることがわかったのでもうドーナウヴェルトに寄る必要はないでしょ? ノイシュヴァンシュタイン城はウィーンに行く前、旅行の前半に持ってきてしまえば良いのです。