歩き方 歩き方のベルリン版はかつては確かあったと思います.... 今、本箱を探してみたら'92〜'93年版の「ベルリンとドイツ（東）」というのが出てきました。当時は東西統一成ったばかりでいろいろ面白いことがありました。 旧東独時代から何回か訪れておりますが、何時行っても興味の尽きない街です。昨年夏、久しぶりにその感を強くしました。ローテンブルクにも以前行きましたが、一度行けばいいやって感じです。 小生の場合、少なくともローテンブルクの六倍はベルリンに行ってます(＾0＾))☆爆☆((＾Q＾)v。
Re: 歩き方 私は東西統一時はまだガキだったので、その時代から現在までのベルリンの変化を見ている人がうらやましいです。 今は亡き国のガイドブックをお持ちなのもうらやましい〜。その本のあとがきは名文として有名ですよね。しかし、その後20年間、ベルリン単独のガイドブックが出ていないのはなんとも残念。 さて、統計部分の正確な数字がなかなか出てこないので、少し自分でも調べてみました。 ベルリンの2010年の日本人訪問者数は統計上は4万6500人とのこと。（下記トラベルビジョンの記事より） http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=47800 パリの2010年の日本人訪問者数が54万3858人（下記パリ観光局資料の国籍別ホテル宿泊者統計より）ということを考えると、ほんと少ないですよね。 http://asp.zone-secure.net/v2/index.jsp?id=1203/1515/14072&lng=fr 私は今のベルリン（首都にしては物価が安く、交通機関も美術館も混雑とは無縁、自由でアナーキーな雰囲気）が好きだから、パリのような観光都市にはなってほしくはないですが・・・もう少し訪問者が増えてもいいと思いますね。 ローテンブルクについては調べることができなかったのですが、ローテンブルクのほうが日本人に人気というのは、ある意味当然なので、そのことについては、悔しいとか残念とかまったく思いません。テオ・アンゲロプロスの映画より「タイタニック」のほうが見る人が多いのが当然なのと同じことです（笑）
ローテンブルクの年間訪問者数わかりました やっと見つけました。 ドイツ観光局のメールマガジン「ドイツ旅メール」2009年10月号の中に「年間約20万人ほどの日本人旅行者が通行するロマンチック街道」という一文がありました。 公式的には、ベルリンを訪れる日本人の数はロマンチック街道の4分の1ほどなのですよね。そんなものでしょう。別に不思議ではないです。私だって、映画・演劇や音楽好きの友だちにはベルリンを勧めまくっていますが、典型的なミーハーおばさんであるうちの母がベルリンとローテンブルクで迷っていたら「ローテンブルクにしとけば」って言うでしょう。（母よ、引き合いに出してすまぬ） 要は、相手をみてアドバイスすればいいってだけの話ですよ。どっちが日本人が多いかなんて全然関係ありません。 （なんか空気読まない投稿でスミマセン・・・）
