あのー・・、すみませんでした(小さな声です)。 ・・・・みなさま申し訳ありませんでした。 ときどきClioさんの場をお借りしてお詫びと内蔵介どのへの御礼を申し上げさせてください。 モゴモゴ、ボソボソ・・・。
Re: あのー・・、・・・『熱血怪談部』 ぼうふらおじいさんはじめ、みなさま。 今頃になってですが、「ながれいし」が大橋巨泉由来とは 知りませんでした。 私は林屋彦いちのお噺『熱血怪談部』で聞いていたので、 てっきり林屋彦いちのアイディアだと思ってましたよ。
流れ石・・・漱石、 もともとおじさんのシャレですよね。 るりしジみさん いつもショウムナイ書き込み、あいすみません。 ついでにもうご承知のこととは存じますが、もしかしてご存じない方もおられるかと・・蛇足を・・。 中国の古い詩(調べればチャンと作者名は出てくるはずですが)に”流れに口を漱ぎ、石とに枕す”というのがあります。世俗を逃れ山林に隠れてすむ賢人の心を歌った文言ですが、これを引用した人(これも有名な人)がつい流枕漱石と誤って引用してしまったそうです。 それを指摘されてすかさず・・ あなた方のような小人とくだらないお話しをした後は、そんなことを聞いた耳を流れ出洗って清め、お付き合いでもくだらないことを話してしまった口を石でこすって漱がないと元へはもどらない・・”といったというお話です。 つまりここから"流石”・・が”さすが”、つまりはこれって立派な・・いえアル意味かなり強引な言い訳(なんか連想があるかもしれませんが、この際はおいといてください)なんですヨネ、もともと。 この故事を根っこに据えて明治の文豪(文豪家・・ではないですよ)がペンネームにこの四字熟語の後半を借用したんだそうです。 これって明治男のテレと洒落っ気ですかねえ。 まあ年寄りの与太話でした。
誰がオリジナルかは? るりしジみさん 林屋彦いちさんは存じませんが、大橋巨泉はTVのCMだったかで使っていました。 ご存知のように「うっしっし」と人を馬鹿にして笑う品の無いおじさんですが、遊びにかけては超一流。 困るんですねえ、こう言う有名人。 嫌いなんですが、見ていると面白い。 私らの知らない事を沢山知っているのは間違いありませんので、巨泉氏もどこかで仕入れて使ったのかもしれません。 で、流石に関する余談。 大昔、大学の頃同級生が就職試験対策の本を買ってきたので、皆でその本を見て質問しあっていたことがありまして、漢字の読み問題に「流石」がでていました。 当時恥ずかしながら私は流石の読みを知りませんでした。 そのとき知っていた同級生が2人。 漢字に強かったその二人が二人とも工学部を卒業しながら、一人はちっちゃな新聞社勤務(物書き)、片方は小学校の先生になった・・・・流石と言うべきかどうか・・・。 その後・・・スーパーカーブームと言うのがありまして、それに火をつけたといわれる「サーキットの狼」と言う人気漫画で、レースの舞台が「流石島」・・・流石にこのときは直ぐ読めました。