アルスフェルトとリューネブルクに宿泊するよう旅程を変更してみます。 マルコポーロ3さん。 貴重なアドバイスありがとうございます。 まだ宿の予約はしていなかったので、マルコポーロ3さんがおすすめしてくださった形で旅程を修正してみようと思います。 また、ゴスラーについてなんですが、木組みの家をみるのが好きなのですごく楽しみなのですが、ガイドブックを見る限り、町自体は割と小さい町のように感じられます。 でも、丸一日かけてがっつり見たいので、おすすめの観光法がありましたら教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
見たい木組みが200軒近く 楕円形の旧市街はそれほど大きくありませんが、そこにギッシリ見どころが詰まっていてドレスデンと並んでドイツでは最も時間をかけるのがいい街かと思います。 木組みは1500軒以上もあり、200軒近くが1550年以前の中世に建てられたもの傾いて今にも倒れそうです。木組み好きな方は数泊して、ひとつ一つ訪ねる方も。 まずマルクト広場を囲む3つから始めるといいでしょう。 ホテルにもなっている15世紀の毛織物業者ギルドのカイザーヴォールトはお尻から金貨を生み出すお尻小僧の像が面白いです。旧市街とともに世界遺産になっている郊外の銀山の銀が神聖ローマ帝国の経済を支え、ドイツの中心となった栄光の街です。 市庁舎信奉の間は床以外すべて壁画、天井画が描かれ、素晴らしいです。 銀細工の傑作の水さしも必見です。 仕掛け時計でドイツ一の街だった市の歴史を教えてくれるグロッケンシュピールもぜひ。 反時計回りに1528建造の僧院(近代美術博物館)、木組みの宿ゲステハウス。キルヒェナーを経て巨大木組みのジーメンスハウスへ。前には木組みの宿ツアーベーゼが。 11~13世紀に帝国議会が開かれた皇帝居城にはドイツの歴史を物語る巨大壁画と皇帝の玉座があります。 隣のドーム玄関ホールは大聖堂の玄関ホールだけが残ったものです。土牢、1510年の貴族の邸宅(楽器と人形博物館)、昔のゴスラーの街の模型があるゴスラー博物館、木組みの宿ゴルデネ・クローネを経て東端の城門ブライテ門 でほぼ一周です。 観光案内所で200軒近くの重要木組みの地図が手にはいるかと。1日で全部は無理なので名所巡りの間にそれらにも少し寄るといいかと。 興味があれば郊外のランメルス鉱山の坑内も見学するといいかも。 なければ近くのバート・ハルツブルクへ。ヘンデルとグレーテルのお菓子の家があります。
見所ぎっしりですね! マルコポーロ3さん ありがとうございます。 マルコポーロ3さんおすすめのルートをガイドブックの地図と照らし合わせつつ妄想してたら、すごくワクワクしてきました! 本当に見所が凝縮していそうなので、一軒一軒ていねいに目に焼き付けてこようと思います。 また質問で申し訳ないのですが… 「グロッケンシュピール」は市庁舎とかにある仕掛け時計のことですか?それともこの名前の建物があるのでしょうか? そして、バート・ハルツブルクにも興味があるのですが、ガイドブックで探してもこの地名がでてきません。 ゴスラーの町の中にあるのでしょうか?それとも、バスや電車で行くところなのでしょうか? できれば行き方&ドイツ語表記を教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。