Re: German Rail Pass Extension

JORGEさん こんばんわ。

国鉄にお詳しすぎて、私には何がなんだか・・・正直なところ・・・
パスより、早割りのチケットが安いこともあり、お勧めなんだということはわかりました。

おっしゃるとおり、異国の地ではおそらく時間通りに列車に乗ると思われます。
1等なら断然早割りだと・・しかも楽そうだし・・・でも客層が仕事ムードの方たちばかりだと肩がこりそう・・・とか悩んでます。

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1件のコメント

  • 12/08/23 08:22

    一等でも肩身の狭い思いはしないでしょう

    German Rail Pass Extensionはお忘れ下さい。
    でも、今後使うかも知れないし、新しい
    制度なので、ガイドブックにも出ていないはずなので、
    少し解説します(使ったことはないのですが・・)。

    これはGerman Rail Passでカバーできない、外国、
    しかも近隣でドイツから直通が出ている国(都市)、
    Bruxelles Praha Kufstein Innsbruck
    Bolzano Verona Bologna Veneziaに行けるパスの拡大版です。

    パスの有効日数内なら、39ユーロまたは69ユーロ(一等)の追加で
    上記都市に行ける。ただし、プラハはミュンヘンかニュールンベルクから
    のバスのみなので、今回は使えないのです。

    そもそも、bibitanさんのスケジュールなら、パスを使って乗り回すという
    ものではなく、ほとんど単純往復に近いので、前後空港近くで一泊すれば、
    予め決められた時間の列車に乗って行くだけなので、パスよりも
    早割がお得だろうと思った次第です。しかも、DBはカード販売に力を
    入れており、早割もその対象となるのです。さすがに、50%以上の割引きは、
    現地在住か、少なくとも近隣諸国に住んでいて、頻繁にドイツ国内を移動する
    人でないと使えませんが、25%割引きなら、旅行者にも十分使えるものです
    (購入の壁は別にして)。先に示したものも、29ユーロでしかも4名まで
    使え、対象も若者だけではなく、60歳以上や退職者までに及びます。
    要するに29ユーロ払えば、早割の合計が二人で400ユーロだとしたら、
    300ユーロになる、これなら3日パスの二名同時使用の一等よりも安くなるのです。

    もちろん、DBのパスは、他もの(グローバルパス)よりも使い勝手に
    優れていて、有効利用すれば、効率化と節約化に貢献します。早割と
    大差なければ、何も制限のある早割を買う必要もないでしょう。
    このあたりは、本人の好みや都合で決めれば良いことです。

    なお、一等ですが、スーツに身を固め、経済誌を隅から隅まで読んでいる
    とか、PCに向かい必死に仕事している人ももちろん居ます。しかし、
    退職者カップルも主要な客層ですので、ご心配には及びません。
    今や、航空機もビジネス路線を除けば、ビジネスクラスの大半は
    中高年のカップルか小規模の団体です。

    一等の早割で良いのでは?日本からの到着時には一泊してから
    使う。でも、私なら、多分、往路フランクフルト到着時にも
    早割で行くでしょう。ここ最近、国内でもLCCに関する記事が増えましたが、
    仕事では使えないと言う説が強いものの、逆に安いので無駄になっても良い
    と考えて仕事に使うという人もいるようです。

    ただし、ドレスデン-プラハは一等の早割がほとんどノーマルと同じなので、
    ここは二等のほうが良いと思います。それほど大きな違いはありません。

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    迷い・悩みます。

    わざわざ日本語で説明してくださりありがとうございます。

    おっしゃるように、単純行程です。フランク→ベルリン→ドレスデン→プラハ→ドレスデン→フランクで、乗る列車の時刻も決めて乗る予定です。(万が一がないかぎり)今決めていることは、ドレスデン・プラハ間往復は早割りにしようと購入の仕方を練習しました。

    私にはおそらく、Sparpreis購入はハードルが高いと思います。制限のないDBパスの方が良いのには違いありありませんが・・

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