追伸 夕食はリューデスハイムのつぐみ横丁で

急用のため、書きかけになってしまいましたが、帰りはアスマンスハウゼンまで行かずに、リューデスハイムで下車。
駅から徒歩7分ほどの有名なつぐみ横丁のワインレストランで夕食を楽しまれるといいかと。

食後、列車に乗ればアスマンスハウゼン駅はすぐです。ホテルも。

丘の上のシュロスホテルを除いて、どのホテルからも歩ける距離だと思いましたが、歩ける距離どころでなく、泊まられるホテルは桟橋のすぐそばです。2分もかからないかと。

ほとんど駅前ならぬ波止場、桟橋前ホテルに泊まるのですから、ここから乗るのが普通です。

わざわざリューデスハイムまで行って乗ることはありません。朝あわただしいですし、リューデスハイム駅から乗船場もかなり歩きます。

よって、アスマンスハウゼンで泊まった方は皆、アスマンスハウゼンから乗船しています。朝もゆっくりできますし。

帰りにリューデスハイムで夕食、散策の場合はなおさらです。

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1件のコメント

  • 13/06/01 00:32

    Re:追伸 夕食はリューデスハイムのつぐみ横丁で

    ご回答いただきありがとうございます!

    詳細な寄港地まで教えていただきありがとうございました。
    平面な地図とにらめっこばかりしており、よく理解していませんでした。。
    また、スケジュールの「ゆとり」は無いものだとばかり考えていたので、
    意外とハイデルベルクも見て回れるのでは?と期待が膨らみました^^
    調べたら片道3時間だったので、本当にハイデルベルクに着いたらすぐ帰るくらいしかできないかと思っていました…。

    ご提案いただいたような、橋や旧市街も見て回れるような旅にしたいと思います!
    行きは下船してからマインツ経由、帰りはフランクフルト経由ですね。

    リューデスハイムで夕飯できれば、とても素敵だと思います!
    つぐみ横丁は有名ですよね。
    ロープウェイにも乗ってみたいので、リューデスハイムは翌日の午前にでも
    行けばいいかと思っており、夕飯をリューデスハイムで取ることはあまり考えていませんでしたが、
    ぜひワインを飲んでみようと欲が湧いてきました(笑)

    ライン川の方は、朝ゆっくりで乗船場まで行けるのなら非常に便利ですね。
    観光する日の、前日の夕方にドイツへ到着するので、意気込んではいますが
    時差もありますし、早起きはやっぱり苦手です(^^;

    不安だったことが払拭されました、ご丁寧にありがとうございました!!

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    目の前から船が出ているので、そこから乗るのが普通かと

    最初の質問から、シャトーホテルに連泊とは読んでいました。

    よって、前日にホテルで夕食ということで、翌日のお勧めをしました。

    ただ、お泊りホテルの夕食はとても高いので、同じくそこに泊まった友人は他のホテルで食事したそうです。宿も食事も豪華でいいなら、泊まったホテルでがベターですが。

    翌日の夕食はリューデスハイムのつぐみ横丁が一番です。

    3日目にリューデスハイム散策する午前中はまったくダメ、ランチ時はまあまあですが、夕方からが一番にぎやかで楽しいのです。

    もちろん、ここでランチなら前日はハイデルベルクで夕食でも構いませんが。

    私はいつもフランクでなく、列車で1時間強足を延ばしてリューデスハイムで泊まり、ここからザンクトゴアールまで船下りを薦めていますので、列車ですぐの基点のリューデスハイムまで行き、ここから乗船でも、」どちらでもいいかと思います。

    アスマンスハウゼン泊ということなので、宿のまん前の桟橋から乗るほうが自然かなと思いました。

    リューデスハイムからアスマンスハウゼンまでは中州に立つネズミの塔くらいで、4回?は通る同区間の列車からも見えますので、リューデスハイムから乗らなくてもいいかなと思いました。

    荷物もないのですから、コブレンツまで北上する必要はありません。

    乗り換えはありますが、スムーズにしかも早く、安くハイデルベルクに着ける、普通列車でマインツ経由が一番です。

    鉄道パスがあれば、料金は同じですが、コブレンツ経由より早く着きます。

    ハイデルベルクの観光の仕方は必ず最初に哲学の道を歩いてください。

    タクシーで入り口まで行ってもらっても安いです。

    京都の哲学の小道はここを真似たくらいすばらしいのです。

    右手眼下にネッカー川と旧市街が見えた瞬間はゾクとします。

    ドイツの旅での最大の感激と言ってもいいくらいです。

    旅というのはアプローチがとっても大事です。

    旧市街との出会いに哲学の道以上の最適な場所はありません。

    あのメルヘンのような町並みは実際どんな感じなのだろう。わくわくした気持ちで苔むした石段を下り、18世紀に造られた赤い砂岩の古い橋(アルテ・ブリュッケ)を渡ります。

    ここから見た旧市街の眺めがゲーテをして、ヨーロッパ一と言わしめているのです。

    この旧市街に入るまでが、ハイデルベルクのハイライトと言っていいでしょう。

    ハイデルベルクの旧市街に泊まる予定の方はまず、宿に行くでしょうから、旧市街に先にはやむを得ませんが、それ以外の方には駅からまず、哲学の道へ急行してしてくださいといい続けています。

    駅からタクシー+徒歩で旧市街入り口まで1時間足らずです。

    それ+ご希望の大学だけなら3時間あれば十分観光できます。大学を含めても4時間はかからないでしょう。