追伸 タクシーを呼んでもらうことも可能かと 前回はYHに、その前はトーニホフという花の谷のホテルに泊まりました。 タクシーチャーターを薦めたのは多分YHでも呼んでもらえると思いますが、その経験がないからです。 行きはどちらもタクシーでしたが、帰りは歩いたからです。小川や湖、お花畑などがある素敵な田舎道だからです。 トーニホフというホテルは現在休業中らしく、YHのマネージャーがいないとタクシーを呼んでもらえない恐れもあるからです。 少し離れたところにはあるかも知れませんが、YHのそばにはこの2軒だけです。 ロイテやオーバーアマガウと同じく、だまし絵のフレスコ壁画の民家が立ち並ぶミッテンヴァルトの街中には弦楽器博物館やバイオリン工房があります。
Re: 追伸 タクシーを呼んでもらうことも可能かと ミッテンヴァルトでどれほどの時間が取れるのか分かりませんが、可能ならタクシーをチャーターします。 でもその日にミュンヘンに戻る事を考えるとミッテンヴァルトは駅近辺をぷらぷらするだけになってしまうかもしれません。その周辺からみる景色だけでは物足りないでしょうか? もし、短時間で楽しめる場所が他にあれば教えて下さい。
ミッテンヴァルトは郊外が素敵なので街だけではもったいないかと ツークシュピッツエは3~4時間で終わるでしょう。昼過ぎにはミッテンヴァルトに着くでしょうから、ランチも含め夕方までゆっくり滞在できるかと。 タクシーでYHまで行ってもらい、少し待ってもらい、360度がアルプスという大景観を堪能。そのまま駅裏のロープウエイー駅まで行き下車。2400mの高地ゆえ、8月でも高山植物が咲き乱れる山頂観光後、街まで歩いて散策がいいかと思います。 街だけではもったいないので、郊外の景色のいい所を回ってもらい、皆さんがたいてい登られる駅裏のカルヴェンデル山からの大展望を楽しむプランがいいように思います。 午前にツークシュピツエに登ったから山はもういいというのでしたら、タクシーで花の谷だけ回ってもらえばいいかと思います。 YHの周辺にも景色のいい所が沢山あるので、1時間のチャーター時間内でYH付近を案内してもらうのがいいかと思います。ドライバーが余り詳しくなかったら、適当に回ってもらい景色のいい所で降ろしてもらい、しばし散策、次ぎの地点に向かうのがいいように思います。 ミュンヘンから日帰りでツークシュピツエとミッテンヴァルト花の谷を徒歩往復した女性は街中はほとんど見てないようです。 ミュンヘンはアルテピナコテークやドイツ博物館など美術、博物館にいいものがありますが、見所自体は余りない ので、ミュンヘンと自然を半々くらいの滞在がいいように思います。 8月はバイエルンアルプスの自然が楽しめる絶好の季節で、11~4月にミュンヘンに行くと、ミュンヘンとノイ城くらいしか行けないからです。
今回はお花畑はあきらめて・・(マルコさんごめんなさい) ちろる77さん、短い貴重な時間ですもの、あれも見たいこれも見たいと、お悩みになる気持ちよくわかります。 私も危惧しておりました。タクシーをチャーターしてまでいくところかしら、お花畑って・・って。 普通の旅行者はミッテンヴァルトでは、カラフルなフレスコ画の街並みを見て、ヴァイオリン博物館に行って(ご興味があれば)、旧市街からカーヴェンデル山を眺めて・・そんなことくらいしかやっていないと思います。 これを言うとまた何か反論されそうで戦々恐々なんですが・・。 私もミッテンヴァルトは訪れていますが、実をいうとお花畑には行っていません。 何も知らないのに・・と言われのは不本意ですので、どんなところかネットで調べてみました。 あるサイトで、『ミッテンヴァルト、ブッケンヴィーゼル』で検索したら13件のみしか出てきません。 そのうちの4件がマルコさん、ポンダさんの地球の歩き方、2件が知恵袋、あとはホテルの案内くらい。 結局私にはどんなところだか判らずじまいでした(泣)。 その中で気になったものを貼り付けておきます。 http://ameblo.jp/office-lady/entry-11378651898.html マルコさんが強力にお勧めになるお花畑、行った人は誰もが寝っ転がりたくなるくらい素敵なところってことですから、それはそれは天国みたいなところでしょう。 でも、このブログを見るかぎり、なかなか短時間では難しそう。 せっかくお勧めしてくださったんですから、次回でもゆっくりお時間がある時にお出掛になることをおすすめします。 ミッテンヴァルトの街散策はそれはそれで素晴らしいです。 だけどそれに似たところが、kiyaさんがお奨めになったオーバーアマガウ。 同じように壁のフレスコ画が見事な町です。 ここでは10年に1度キリスト劇が開催されるのでも有名です。日本のテレビでもよく放映していましたね。 それとノイシュヴァンシュタイン城と同じく、ルートヴィッヒ2世が、財政が傾くくらいつぎ込んで造ったというリンダーホーフ城、これをあわせてご覧になったらいかがでしょう。 ガルミッシュPからオーバーアマガウ行きのバスで同じ線上です。 お昼ごろまでツークシュピッツェに行き、その後リンダーホーフ城を見て、オーバーアマガウのフレスコ画を見て、列車でミュンヘンに・・。 活躍するのはバイエルンチケットです。 今回の主役であるお父様がどちらにご興味をもたれるか、お聞きになったらいいと思います。