私も甘いマスタードの話題に加えて・・・!

ドイツではマスタードのことをゼンフって言います。
実はゼンフって甘いものばかりではないんですね。
辛いのや、中くらいの辛さや、甘いのやらいろいろ種類があるんです。

私はドイツに行ったらお土産に買って帰りますが、冷蔵庫に使い残しがあったので見てみました。
1本はScharfersenf(よくきくゼンフ、辛いほう?)、もう1本はミッテル(中間)ゼンフでした。
添加物にはやはりお砂糖を使うようです。

なぜ白ソーセージに甘いマスタードをつけるのか?
私はあまり疑問に思いませんでした。
だって、クランベリーソースなんか甘いソースが掛かっているお肉なんてあるでしょう。

でも、白ソーセージに甘いマスタード、これって絶妙の相性なんですね。
あ~~、また食べたくなっちゃった。
私が買ってきたゼンフのメーカー、下に貼り付けますね。

http://www.thomy.de/Produkte/Senf/
http://www.kuehne.de/senf/spezialitaeten/kuehnesenf-bayerisch-suess/

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • マスタードいろいろ♪

    frau.goemon3さん、みなさま、こんばんは。

    マスタード=ゼンフ、覚えました(^^)
    辛さもいろいろあるんですね。マスタードが甘いという経験がなかったので驚きの発見でした。
    次にミュンヘンかフランクフルトでトランジットする時は、ゼンフに注目してグロサリーや飲食店をのぞいてみます。

    マスタードといえば、去年マルセイユのデパートの食品フロアをうろうろしていた時に(大好きな時間の過ごし方です)、日本でもおなじみディジョンのマスタードにいろいろな種類があって楽しかったのを思い出しました。ニンニク入り、カシス入りなどなど。

    お肉×甘いソース
    乏しい食歴をさぐっていくと、鴨とオレンジ、鹿とベリー、豚とりんごは食べたことあります。あ、鳩とカラメルも。たしかにそう思うと白ソーセージと甘いマスタードもありですよね。

    >あ~~、また食べたくなっちゃった
    は、つまりまたドイツに行きたくなっちゃった ということですよね?
    frau.goemon3さんのコメントを拝見するたびに、ドイツへの愛があふれているなーと感じます。
    わけのわからんドイツの守さんとは格が全然違いますよね!

    • いいね! 0
    • コメント 0件