予約コード=RBD 私が申し上げたのは、航空会社が予約管理のために定めている予約コード(専門用語ではRBDといいます)のことで、通信用のフォネティックコードとは全く関係ありません。 ただし、このコードは航空会社のコンピューター(CRS)で予約する場合は表示されますが、ホームページではほとんど表示されませんので、一般の人にはなかなか理解しずらいと思います(例えば、ANAのホームページだと、予約コードではなく「タイプA・B・C」と表示されます)。 よく航空会社のホームページでマイレージの加算について調べると、「予約クラス○の場合は50%」のように出てきますが、この予約クラスというのがRBDといわれるものです。 最終的にeチケット控えを印字しますと、クラスのところに表示されています。 なお、旅行業界でも、昔から電話でのやり取りの際の聞き間違いを防ぐ目的で、A=エイブル、B=ベーカー、C=チャーリー、D=ドッグ・・・・というのを使っています。 ところで、先日お話しした大先生からも回答が来たのですが、公開することについての承諾を得ていないので、内容は直接メールにて送らせていただきます。
予約クラスについてご教示ありがとうございます。 メッセージ拝読させていただきました。返信をメッセージにて返信させていただきました。 予約コードについて、何かありましたら今後もご教示お願いいたします。
以前 以前SQはビジネスクラスをRaffles Classと言う名称を使用していました。 この名称を廃止した理由がアライアンスだそうです。 同様に予約クラスを出来るだけ統一と言う理由で変わりました。 サブクラスは航空会社により大きく違うのが現状です。 Nはナンシー、Qはクイーン、Yはヤングとか航空業界とは大きく違いますね。 海外の航空会社はサブクラスが表示される航空会社が多いです。 別ウインドウを開き確認出来る場合も多いです。