ご心配なく。破綻などしません

プランニングして物理的に可能なら、全く問題ありません。
そのうえ、最後に予備日まで設けているので、最終日の夜にフランクに着きさえすれば、多少のアレンジで希望の地にすべて行けるでしょう。

レス6の方がドイツの専門家ですので、その方の意見を元にするのが賢明です。
フランク発が午後一なら、前泊はハイデルベルクでも可です。朝の列車に乗ればフランクまで1時間ですから。

原則南～北のコースにすれば午前、ライン下り、午後エルツ城もそのままコースに入れられます。

8年間ここで回答してきましたが、あなたと同じく行きたい所になるべく全部行きたいという方が7,8割で圧倒的多数派です。決して欲張りではありません。

多くの方は３大連休などで1週間～10日しか休めません。
１国だけでなく、いろんな国も行きたいという方が多数ですから、その日数で行きたい所全部に行きたいというのは当たり前、当然のことなのです。

回答者はある特定の国に10回も20回も行けるかた、またはその国在住の方も多いですから、自分のものさしで計りがちです。
そのため、無謀とか破綻するなどという極端な表現になります。

そのように評された旅程で私が思うに、無謀、破綻に値するものは過去の一度もありませんでした。なぜなら、実際にその旅程で旅する方々は普通にいるからです。

高いお金を出していくのですから、行きたい所全部にいけなければ意味ありません。もちろん物理的に可能な場合ですが。今回は十分可能です。

行きたい所全部にチャレンジし、うまく行けば１００％成功。ハプニングなどで1ヶ所は行けなかったなら諦めもつきます。
最初から諦めるのは旅の敗北主義者で、本当に旅が好きなのかと疑いたくなります。

TVの旅番組や本のきれいな写真も実際に見るのとは大違いです。

よって、自分の目で一目見ればいい、満足という方も多いのです。滞在する「長さ」はその人の満足感とは関係ないのです。