14/08/13 22:57

それが競争というものです

乗り継ぎでホテルがつくもの。
そうしないと客が逃げるからです。

古くはアエロフロートの収容所、今は中東系(トルコも無理矢理入れて)などにあります。

しかし、大抵は何らかの制限がついていて、例えば8時間以上、24時間以内とか、
さらに料金クラス(サブクラス)によって使えたり使えなかったり。各論はカタールで。
羽田便は、羽田の制限から、使える時間帯が制限されていて、深夜、早朝に限られます。
キャセイのように短い距離は昼間でも飛べます。カタール航空は、その時間に合わせるために、
得意の深夜便は飛べせず、翌朝になるのです。流石に、あのラウンジ(まだ開業しておらず、
多分明日から)を使えても、一晩明かすのはきつい、そうでない人には地獄に近い。
そこで、宿を提供して、集客を目論んでいるのです。それでも、世の中、価格こそが生命線と
思う客も居るので、その場合は、一晩なんとか我慢すれば安く飛べる訳なのです。
これが、サブクラスによっては泊まれないという記載になるのです。最安値は不可でも
その上(この場合はLクラス)なら可能性はかもしれないので、聞いてくださいとなったのです。
なお、羽田着時点で、翌日間近なので、山手線内に自宅があるような恵まれた環境に居ないと
さらに1泊です。このため、空港近くの温泉が無料で使えます。食事付きです。
一説には、女性は良いが、週末なら男性は避けたほうが懸命とか。理由は、競艇開催日にぶつかると、
おじさんだらけになるからだそうです。

宿が無料で使え、さらに羽田からそのまま自宅に戻れるのならカタールは悪くない選択です。
大阪からが苦痛でなければ、大阪経由なら、乗り継ぎも短いし。

羽田に昼間ならキャセイでしょう。

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1件のコメント

  • Re: それが競争というものです

    JORGEさん、何度も質問して申し訳ありませんでした。

    ホテル提供は、客が逃げないための収容所!(笑)だったのですね、以前は。
    時間帯制限・クラス制限などがあり、今回はできるだけ私に縁がないほうがいいようです。

    カタール航空はかなり興味があります。
    またトピ立てする前に調べていて、いいな!と思ったら羽田着が深夜・・、それが大きなネックでした。
    あれからいろいろ調べて、JORGEさんがおっしゃるように、2回乗り継ぎでも関空乗り継ぎでしたら、日本国内ですから、私にも大丈夫。
    羽田着22:30分、まだ十分帰宅できる時間帯ですから。競艇のおじさんたちとの混浴、それはありませんけど(笑)。

    まだ決めておりませんけど、これも選択肢の一つとして考えます。
    また何かお気づきのことがありましたらアドヴァイスください。

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