ジルベスター&シャンペン はじめましてSPIELENさん。 ドイツで3度目の大晦日を過ごしました。町の中心で年を越した事がなく、やっぱり危険が伴いそうだな、と思い読ませていただきました。たくさんのドイツ人は家で家族、友人と過ごし、普通のおうちでもたくさんの方が盛大に花火を上げるので、自分でも上げたり、または近所のをシャンペンを飲みながら楽しみます。 うちも普通の家庭のように、あちこちから上がる花火を親戚も一緒に家から眺め、シャンパンを飲み、年越しのおそばではなくソーセージ類を食べてました。とっても良いものですよ。 文化の違い、生活でのルールの違い、挨拶の違い、など、日本との比較や又はヨーロッパ諸国間での違いなど、私も楽しんでます。でも、日本人、日本のシステム、日本製品など、日本はやっぱりすごいなと実感してます。 でもドイツのビール、ワイン ハムソーセージ、チーズは安くておいしい!これは日本のスーパーとは比較にならず、とってもドイツの好きなところのひとつです。 また、色々投稿してしてください、面白く拝見させていただきますね。お気をつけて旅を楽しんでください。
楽しすぎる「自分の旅」になりました。 無事帰国しております。 変身が遅くなり申し訳ございません。 今回の旅の大きな目的は、現地で出会った方の再会と感謝の意と、なぜドイツ(その街)を愛しているのかという自分の生い立ちを、(あらためて)しっかり伝えることでした。 事前に写真と手紙を用意しておいて・・・手渡す。 毎年ホテルレターを国際郵便で送ってくれるほどに定宿としているハイデルベルクのホテルの方々に、手紙と以前一緒に撮った写真を渡し、気持ちを伝える。 もう1人べつに大事な再会もありましたが、詳細は控えさせていただきます。 自分のエゴかもしれませんが、こういう旅の思い出はずっと忘れえぬものとなっています。 そして、また次のドイツ旅行に思いをはせる日々が始まります。 ありがとうございました。
素晴らしい経験をされたのですね,私もここで人とふれあいドイツ人に感謝です ていねいなお返事をありがとうございます。旅先での人とのふれあいは心に残りますね。 ドイツからヨーロッパ各国を旅すると、同じヨーロッパでもここまで人が違うんだ、と思うことがあります。他の都会に2年住み、今フランケン地方に3ヶ月住み、あっという間にたくさんの近所の方と仲良くなりました。特にここは全く私が外国人であることに抵抗もなく、家の前にいると、色んな人が話しかけてこられ、本当に良くして下さいます。きっとハイデルベルクでも、そういう暖かく迎えられてる雰囲気が、とっても心地よいのでしょう。 タイ人留学生のパワーのことも書かれてましたが、私も日本人の弱さを、よく言えばみなで手をつないで足並みを乱さず皆で仲良く一緒に、という甘さを、痛感しています。本当に日本は平和でありがたい、という事です。 私もSPIEGELさんと同じく、人とのかかわりで色々感じ、そしてここでホテルを始めました。人とのふれあいを大切に、そして感謝、これを心にいつも置いていたいです。心温まるお話をありがとうございました。