ウィーン行きます!

実は私は次回の旅はウィーンだと思っていたのでマルコポーロ3さんのアドバイスで決心を固めました。私にとっては音楽の都というのでなくスイーツ天国です。チェコのプラハも伝統的カフェが沢山ありましたが、ケーキの外見がちょっと・・・ウィーンなら期待を裏切らない処でしょうね。私は伝統的なお菓子や料理に興味があるので、流行りのカフェなら世界中どこも一緒だと思っています。マリーアントワネットはクグロフのようなお菓子が好きだったんですね。ちょっと以外です。シンプルですから。具体的に何種類も名前を挙げて下さったので分かりやすく感謝です。でもマルコポーロ3さんは全部食べられたのですか?凄い。

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2件のコメント

  • このサイトを見る方が早いのでは? うふふ。

    こんにちは~。

    ウィーン菓子なら、こちらサイトを見る方が、一目瞭然「かと」では にゃーでしょうか?

    Sweet Cafe
    http://www.sweet-cafe.jp/seminar/11-7.html

    では、楽しいご旅行を~♪

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    ネット検索なら誰でもできるが

    ウイーン、ケーキで検索すればわかるのに、トピ主さんたちが質問するのは、掲示板では実際、食べておいしかったものを知りたいと思いますよ。

    そのサイトでは私が紹介した一部しかないし。

    今は詳しくは検索すれば済みますが、絶対に行きたくなるいい店、宿、見所を見つけるのが至難の業。

    で、それらを羅列できる人が一番求められていると思います。
    数百、数千と場数を踏んでいないと、羅列は不可能ですから。

    私が紹介したウイーンやオーストリア、ドイツのケーキは数十ですが、実際食べたのは数百種。
    その中から、知らなかったけど、食べたら、本当においしかったとトピ主さんが思えるものだけを紹介しているのです。
    一説にウイーンのケーキだけで4000種はあるといわれているのですよ。

  • お菓子の都ウイーンへどうぞ

    フランツヨーゼフ1世は王宮の門を出てすぐ左にあるカフェ・コンディトライのデーメルによくケーキを食べに来たそうですし、その専用の部屋も残っています。マリア・テレジアもケーキばかり食べていたそうですし、マリーアントワネット、シシィなどケーキ大好き皇帝一家だったようです。

    ハプスブルク帝国(神聖ローマ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国)は欧州中央部に数百年も君臨したヨーロッパ一の大国で、帝国領だったミラノやベネチア、ベルギー、中東欧各国や、スペイン・ハプスブルク家領のスペイン、ナポリ、シチリアなど帝国領各地からの影響でバラエティに富んだ味、形、製法の様々なケーキが生まれました。

    マリーアントワネットが嫁入りのとき、多くの菓子職人を引き連れて行ったので、フランスがオーストリアに負けないお菓子天国になったともいわれています。

    オーストリアのお菓子の特色は砂糖が高価だったころ、それをふんだんに使った伝統的な甘い(甘すぎる?)味が特色です。市営のケーキ屋さん、オーバラーはそれを打ち破った甘さ控えめです。

    ウイーンやオーストリア各地では食事の際、デザートは取らずに、カフェ・コンに直行してケーキを頂きました。
    ウイーンには4000種ものケーキがあるというガイド本もありますが、カフェ・コンのオリジナル(1店で数種)も多いので数百種~1000種はあるようです。

    ウイーン以外にもバートイシュルに皇帝御用達カフェ・コンのツァウナーがあり、ツァウナー・シュトレンなどオリジナル菓子が多いです。

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    お菓子の歴史

    吉田菊次郎さんのヨーロッパスイーツ街道を読んでからお菓子の歴史にも興味を持ちました。マリーアントワネットの嫁入りの話しは知っていました。エリザベートはお菓子好きながらあのウエストを保持したのだから大変苦労したと思いますよ。伝統的なお菓子には歴史が有りますから色々な逸話も語られて、そういったストーリーと共に味わいたいですね。