国境を歩いて渡る....... 高島たいらさん、こんにちは。 先日来のトピック、いずれも楽しく拝見しています。 ところで、今回のトピック。 こんなところで、ドイツからポーランドに「歩いて」入れるのですね! オーデル・ナイセと言えば、しかとは知らないものの、名前だけはしっかり刻みつけられている感がありますが、えーっ、目黒川(って実は知らないのですが)ぐらいの小川だったとは~ おかしなことに(おかしくない?)Google mapでは、ポーランド側のストリートヴューは見られるのに、ドイツ側が設定がないみたいなんです。 公園は見てみました。 派手な大きな建物が、「新城」でしょうか? ~あまり関係ない話になってしまいますが、実は最近、「グランド・ブダペスト・ホテル」という映画を見ました。 物語は架空の国の話なのですが、ロケが、この公園の少し南の町、Gorlitz(oにはウムラウトあり)であったようなのですね。 物語としての設定も、東欧の、とある国境の町、ということで概ね重なります。 その記憶も新しかったので、こちらのトピックに特に心を惹かれた次第です。 ドレスデンからほとんど真東の国境の町です........ と思ったら、ご紹介の、「世界の車窓から」にはいっていますね、9月13日です。 この映画はごらんになりましたでしょうか。 ドレスデンに行く前にこの映画を知っていたらちょっと足をのばしましたのに、残念です。
Re:国境を歩いて渡る....... ときどきClioさん、こんにちは。 もちろん、国境を歩いて渡ったことは他では何回もあるのですが、「コメコン、EC、NATO、ワルシャワ条約機構」を教科書で習った世代(?)にとっては、ドイツ(これも西や東が付かなくなっただけでびっくりですが。)とポーランドの国境に何もチェックがない、というのは、なかなか理解しにくい(?)「事象」です。ナイセ川はおっしゃるとおり、名前は有名ですが、こんなちっぽけな川とは・・・・フランクフルト近辺のオーダー川は日本で言う「一級河川」並みの立派な川でした。 「グランド・ブダペスト・ホテル」はコンシェルジェの話ですよね?見たかったんですが、ロケは本当にブダペストでやってるかと思っていたのですが、ゲルリッツですが・・・。ヴァイスヴァッサー行く列車はゲルリッツ経由のチッタウ行、でした。今回の旅行では、ザクセン・ブランデンブルクの土地勘(?)がだいぶできました。また、この辺はユーロ・ナイセチケットというかなり危ない(?)チケットもあって・・・ http://www.zvon.de/de/EURO-NEISSE-Tickets/ 昔の東プロイセン、チェコのズデーテンの一部、が含まれるんでしょうか。一度、このエリアに徹して旅行してみたいものです。 世界の車窓からのコメントが、私が長々書いたトピを数行でまとめている(?)ので、引用してみました。ただ、私の大嫌いな、某国際機関の認証制度に言及しているのが、玉にキズですが・・・。
ナイセ川と目黒川・・ ときどきClioさん、こんばんは。 ご紹介の映画のロケ地となったゲルリッツは、高島さんへのレスにも書きましたように2007年に行きましたが、なかなか素敵な街でした。 川の向こうはポーランド、今なら堂々と徒歩で国境越えができますね。 ところで目黒川って関西の方はあまりご存じないかも知れませんが、サクラの名所なのです。 どこぞの色あせた疑惑ザクラとは違って、両岸から川面に垂れ下がるサクラはそれは見事です。 でも、高島さんにケチつけるつもりはないですが、いくらなんでもナイセ川と目黒川が同じ幅だとは?です。 高島さんトピずれ失礼いたしました。
入れ違いになってしまいました。 frau.goemon3さん、すみません、入れ違いになってしまいました。 目黒川のこと、ありがとうございます。 Wikiで見てみました! ほんとだ、桜ですね~ 2007年というとまだ、そんな時代だったのですね。 また、機会がありましたら、いろんなお話を聞かせてくださいませ。 ありがとうございました。
Re:ナイセ川と目黒川・・ frau.goemon3さん、こんにちは。 私の想定している目黒川はちょうど目黒駅から権之助坂を下ったところ近辺の目黒通りの橋のところ、くらいですが、せいぜいあのくらいと思いましたが・・・もちろん、目黒川は川岸がコンクリート護岸になっているので、あれを自然の岸にしたら、という前提ですけど・・・。そのゲルリッツのナイセ川はそんなに大きかったですか?上流にあたるので、まだまだ狭くてもいい(?)ような気もしますが・・・。 目黒川の桜も4月上旬ですよね。今年は4月4日に桜の花見デビュー、4月19日に山梨で桃の花見デビューの予定ですが、もう花見計画は立てた(?)でしょうか。目黒川というと、は例の「青の洞窟」も見てきましたが、あれはアイデアの勝利ですね。 http://nakameguro-aonodokutsu.jp/ 休日は混みすぎるのでやらない、というのもすごい話でしたが、金曜日に行ったら、全く身動きできませんでした。山梨の花見と言えば、例の有名な一本桜もライトアップするとのこと。 http://www.rurubu.com/season/spring/sakura/detail.aspx?SozaiNo=190026 と、余談に走りました。おやすみなさい。
世界の車窓から。感動しますね。 タイトルは違いますが「世界ふれあい街歩き」。 世界散歩にうってつけの番組ですね。 かつて古城街道特集としてハイデルベルクをやっていました。 録画していたのですが消してしまい現在の入手不可能です。 あの番組の地を再現したいのですが、頼るソースが薄れ大変残念です。 ドイツの旅で、テレビからインスピレーションを発想したことは多いですね。 着想への足がかりの書き込みありがとうございます。
Re: 国境を歩いて渡る....... ドイツはグーグルストリートビューに反対意識が強いと聞きました。 国民がプライバシー問題に鋭いようですね。 それが普通なのでしょうが。
権利意識と既得権 ドイツ。 タクシーウーバーの一部業種は裁判所が禁止命令。 しかし高速バスは規制緩和新規参入OK。 難しい問題ですね。