恥ずかしながら…… ある程度の知識はつけていきますが、深いところまで歴史を知りたい、というところまでには至っておりません。 ドイツに行って、ノイシュヴァンシュタイン城を見たことないのもなぁ、とかミュンヘンやベルリンには行っときたいよなぁとか、その程度なのかもしれません。 ドイツをよくご存じの方からすれば、しょーもないな、と思われるかもしれないですね(^-^; ドレスデンは気に入ると思う、と友人から聞きましたので候補にあげています。 世界遺産には興味があります。 短期滞在ではありますが、できるだけたくさんの国に行きたい、と思っているため、オーストリアも入れました。 他の方のアドレスから、スイスはスイスのみで行きたいと思います。 たくさん見所があるのですね! すごく楽しみです(^^)
東ドイツの雰囲気を味わいつつも楽しめるスケジュールを 私の大好きな東ドイツを訪れたいという方が現れて、つい嬉しくなり張り切ってしまいました(笑)。 それでは、東ドイツの雰囲気は味わいつつもご希望の地へ行けるようなスケジュールを組んでみました。 かなり強行軍(たぶん私にはできない)になりますが、若さあふれるyuka*さんのパワーを信じて。 ①フランクフルト⇒ベルリン 4時間半 ベルリン・泊 ②ベルリン一日観光 ベルリンの壁、チェックポイントチャーリー、ウンターデンリンデン通り、大聖堂、DDR博物館など。 サッカーがお好きのようなので、時間があればオリンピックスタジアムへも。 東西壁の歴史というよりその前のヒットラーの時代、威信をかけて作られた球技場です。2006年のFIFAドイツワールドカップの決勝戦が行われました。サッカーのファンショップなどもあり、歴史的にも興味深いです。ベルリン・泊 ③朝ベルリン駅から、ライプチヒ途中下車でドレスデンへ。 ライプチヒの大規模な平和を求める市民のデモが、ベルリンの壁崩壊のきっかけとなりました。ニコライ教会。バッハのトーマス教会など。2時間くらい。 その後ドレスデンへ、観光・泊。 ④お昼ごろまでドレスデン観光、13時のECでウィーンへ(約7時間)。 本当はドレスデンを夜まで観光して夜行列車でと思ったのですが、それでは車窓から見える東側の雰囲気が味わえないので昼間の列車にしました。 ザクセンスイスに始まり、チェコの田園風景、プラハを経由してウィーンへ。まさに東側の風景です。ECの乗客も東側の人たちと言った雰囲気です。ウィーン泊 ⑤ウィーン1日観光 ウィーン泊 ⑥ウィーン→ザルツブルク→ミュンヘンへ ミュンヘン泊 ウィーンからザルツブルクはウェストバーン鉄道で。ザルツブルクを観光してミュンヘンへ ⑦ミュンヘンからバイエルンチケットでノイシュヴァンシュタイン城観光 ミュンヘン泊 ⑧ミュンヘン→デュッセルドルフ 途中興味があれば、東西ドイツ分断時代西ドイツの首都だったボンへの立ち寄りを。 2006年ドイツワールドカップの日本チーム宿泊場所として有名、あの時はボンの街中がサムライブルーに染まっていました。 ⑨デュッセルドルフ泊 ⑩帰国 やっぱり10日必要ですね。 10日もとれない、もう少しデュッセルドルフを増やしたいという場合はウィーンを削りますか。 上記の交通費の計算は後ほど。
交通費の計算、さきほど違うトピにつけてしまいました 1日目、3日目、8日目は早割の方がお得なのですが、ここはジャーマンレイルパス3日用を。3日用2等189ユーロ 4日目 ドレスデン→ウィーン 早割 6月下旬として29ユーロ。 6日目 ウィーン→ザルツブルク(ウェストバーン鉄道)25ユーロ・車内で購入します ザルツブルク→ミュンヘン バイエルンチケット23ユーロ、その後のミュンヘン市内交通にも使える 7日目 バイエルンチケット23ユーロでお城へ。平日で9時前の列車に乗る場合は時間差分2.7ユーロの追加。 以上計 289ユーロ もし1・3・8日目をネットで早割をとった場合、(6月下旬として検索) 1日目 安いのは29ユーロ、3日目 ライプチヒ経由29ユーロ、8日目 ミュンヘンからデュッセルドルフ、これはちょっと高くて65~91ユーロまで。 計223ユーロ(安値で) この他にベルリン市内1日券7ユーロ、ドレスデン8ユーロくらい?、ウィーン24時間チケット8ユーロくらい?が別途必要です。 ミュンヘン市内は2日ともバイエルンチケットですから必要ありません。 計算違いがあるかもしれません。
すごくステキです! 旅程を詳しく考えていただきましてありがとうございます!! 趣味のことまでも組み入れていただいて、とてもうれしいです(^^) これを軸に具体的に旅程を組んでいこうと思います。 やはり東側の雰囲気というものがあるのですね。 歴史を少しだけでも感じることができるのでしょうか(大げさかもしれませんが) 併せて、旅費まで教えていただけたこともたいへん助かりました。 ありがとうございました。 また旅程を組んでいくなかで、質問がでてくるかもしれません、 その際にはまた相談に乗っていただけるとうれしいです。