frau.goemon3さん、こんにちは~♪

「タクシー派」のときどきClioです。

ドレスデン、私は、ホテルではなく、一般観光目的で降りたのですが、何をどう間違ったのか、歩いても歩いても閑散とした裏手。
結局来た道(と言っても、謂わば駅の構内?)を戻って、人に聞いて無事出られたのですが~>_<
とほほでした。

これでも、一応、出る前、ガイドブックなどで、進行方向に対してどうこう、とシミュレーションして出たのですよ。
よくよくのお間抜けに違いない、何せ、アムステルダムの王立美術館を探していて、通り過ぎて、コンセルトヘボウまで出てしまうのですから。

なので、私は、ときにホテルを選ぶとき、便利そうな駅前ではなく、わざと少し離れたホテルを選ぶこともあります。
そうすると、駅との往来も、不自然でなくタクシーを使うことが出来ますでしょう?
あ、でも、ハンブルクは大丈夫でした。
フライブルクはどうして見つからなかったのかしら。
ひとつには、やはり、暗くて、雪だったことが大きいですね。まわりがあまりよく見えなかった。
結局、高架の上まで出てまわりを見渡し、看板を見つけて初めて方向がわかったのでした。

しかし、確かにタクシーの中ではそれなり気を遣いますね。
メーターとともに上がっていく料金を見ながら、この金額なら「おつりは結構です」でいけそう、あ、これなら、何ユーロのチップを足さなきゃ、コインはあったかしら?とかなんとか。
(笑)

トピ主さま、いずれをご選択になっても、つつがない旅になりますように。

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2件のコメント

  • 駅前は概して不便で治安が悪い

    雑談系で恐縮。

    ヨーロッパの駅は、一般に街外れで、もともと工場などの引き込みのためにできたところが多く、周辺も、あまり階層が良くない場合が多いし、駅の反対側に出るのに、ものすごい遠回りをしなければならなかったりで、どうもちょっと。

    でも、日本の汐留や梅田と同じで、昨今、操車線が不要になって、こういうところが再開発され、突然にきれいになったり。インターシティホテルは、そういう空いたところにDBが直営で建てている場合が多い。大きなショッピングモールができることもある。でも、一歩、路地を曲がれば、あいかわらずなので、あまり気を抜かないように。

    一方、タクシー。トルコ系の運転手さんも多い。ヨーロッパの街は、一方通行や、歩行者専用道路多いせいか、昨今、明朗会計で、乗ったらすぐカーナビで、このルートで、何キロ、何分くらいになるようだから、いくらくらいで±10%、それでいいか、と聞いて来たりする。つまり、運転手さんの方だって、空港で、地元の事情も知らないくせに思い込みの激しい外国人を乗せて、しょっちゅう嫌な目にあっているらしい。

    街中はまだいいんだが、私は空港から出たり、空港へ行ったりするのに、タクシーは使いたくない。空港は、たいてい自動車専用道路で街と繋がっていて、知ってのとおりの速度無制限。早く着いてチップを多くしてもらおうと、サービスのつもりなんだろうが、助手席(というか、日本車で言えば、ハンドルのない運転席)に座らされ、200キロ近い速度でぶっと飛ばされると、生きた心地がしない。そんなに急がなくてもいいんだけど、と言っても、いや、道が空いてるから、って、瞳孔が開いてしまいそうになったことがある。あれ以来、タクシーは、これまた、ちょっとね。

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    コメント、ありがとうございます。

    純丘曜彰教授博士さま、駅周辺構造のお話、ありがとうございます。
    私は、よく方向を間違えるので、その、がらの良くない裏手の方にけっこうまわってしまうようです。気をつけなくては。
    実際、ハンブルクの駅周辺がゴミだらけだったのはちょっとショックなぐらいでした。
    駅の中はおいしいものがいっぱいあって、素敵でしたけれど!
    帰国の前日は、せっせと構内のスーパーで、バターやチーズを買い込みました。


    >200キロ近い速度でぶっと飛ばされると、生きた心地がしない。

    私は、ベルギーの空港から市街までのタクシーで初めて体験、肝をつぶしました。
    日本では、一般道で合法には体験できませんものね。

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  • ときどきClioさん、こんにちは~~

    私も道に迷うのはしょっちゅうです。
    同じくシュミレーションはしっかりやっていくのですが、それでも迷う(笑)。
    スーツケースを引っ張ってホテル探しはほんとに嫌ですね。

    そこで私は駅前旅館派。
    運悪く駅近くにホテルが空いていなかったら(お値段の高い☆いっぱいのホテルはパス)仕方なく、離れたホテルを選びますが、ここは迷わずタクシーを使います。
    大した距離ではないので、運転手さんとのコミュニケーションもそれなりに楽しく、降りるときには運転手さんがホテルの入り口まで荷物を運んでくれます。

    >メーターとともに上がっていく料金を見ながら、この金額なら「おつりは結構です」でいけそう、あ、これなら、何ユーロのチップを足さなきゃ、コインはあったかしら?とかなんとか。(笑)

    そうそう、これよーくわかります(笑)。
    レストランでも同じですね。
    おつりは結構です、をどこの段階に設定するか?あまり差があると、これだけ払うのならあの時もっと高いワインにするべきだった・・なんて悩んだり(笑)。
    庶民の悩みは小さな悩みです。それらも含めて旅なのですね。

    トピ主さん、楽しいドレスデンのクリスマスを!

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