Re: 料理とワインには向かない

ご回答ありがとうございます。
私も後から、挙げた街がワイン旅には不向きと気づきました>_<
ただ、おとぎ話のような可愛い街に憧れプラハやドイツに行きたいと思っています。ワインが第一目的ではありません。
イタリアも是非行ってみたいと思いますが、今回はウィーンを旅程に組もうと考えています。
ドイツは料理が美味しくないとは聞いたことありますが、そんなに美味しくないんですか?>_<

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3件のコメント

  • ドイツ料理、美味しいですよぉー!

    ここのところ別な方で忙しくて、こちらに顔を出すつもりはなかったのですが、あまりにもドイツ料理がボロクソに言われているのでつい(笑)。

    JORGEさんは前からそうなんですけどドイツ料理にひどい偏見をお持ちの方です。
    奥様の方がよっぽどお話が分かる方です。
    JORGEさんのお気に入りのお料理は、ミシュランの気取ったイタリア料理やフランス料理。かたやドイツ料理は温かい家庭料理です。

    トピ主さんは学生さんですよね?
    まだミシュラン料理はちょっと早すぎますね。
    しかもそういう気取ったレストランには一人旅だとかなり入るのはつらいです。
    その点ドイツ料理は、一皿にお肉やお魚も、炭水化物もお野菜類も気どらないで一緒くたに出てきます。
    ですから前菜は?、メインは?、スープは?なんて一切気にすることはありません。
    ひとりで入ってもちっともおかしくないです。

    それに美味しいお料理もいろいろありますよー。
    ちょっと今は時間がないので書きませんが、ビールにもワインにもよくあいます。

    まだまだ2月まで時間がありますね。
    今情報が一度にわ~~っと入ってきている状態ですが、個別に質問なさったほうがいろいろとお役立ち情報が入ってくるのではないでしょうか。

    一つだけ。
    ドイツのワインでみなさん、フランクンワインをお忘れです。
    辛口のなかなか美味しい白ワインです。
    ローテンブルクのマイスタートルンクのお話は、名物のフランケンワインを一気飲みする話です。
    ヴュルツブルク、ニュルンベルクなどはフランケンワインが有名です。

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    退会ユーザ @*******
    16/09/15 23:17

    私もそう思います(トピ主さんも読んで下さい)

    ドイツの料理はイギリス(イングランドもスコットランドも含めて)なんかよりよーーっぽどましだと思います。
    むしろ美味しいものも多いです。ただ、あの盛りつけ方のセンスなさだけはどうにかして欲しいと思っているのですが、あれもご愛敬ですね。

    舌がイタリア化している私ですが、たまにドイツ料理を食べると素朴でいいなと思います。
    ワインも生まれて初めて飲み覚えた(実は当時未成年だった・・)ものがドイツワインだったので、味覚にも刷り込みというものがあるのでしょうか、普段はイタリアのピエモンテやシチリアのシャルドネ種が白では一番とばかりに飲みまくっているのに、ドイツのリースリング種やグラオブルグンダー種(ピノグリージョですが)を飲むと何かほっとします。三つ子の魂とやらいうものかも知れません。逆にフランケンは苦手です。
    最近こっているのが、ゲヴュルツトラミネール種の白ですが、これもドイツのですよね?イタリアのフリウーリ地方に有名なJermann という生産者がいて、名の通りドイツ系、オーストリアから来られた人たちです。ここのワイン、ドイツ風で美味しいんですよ。お試しを。
    ドイツがまずいなんて誰が言った?という感じです。ビールのおいしさは格別ですよね。
    おっしゃる通り、20代の学生さんには高価なフルコースのフランス料理やイタリア料理はまだ早いです。若いうちに色々あちこちで試してみて、自分の舌にあうものを見つけていけばいいのだと思います。

  • 16/09/15 17:36

    主観ですからね・・・

    とは言うものの、
    かなり客観に近いものだと
    思っています。

    ドイツは食べる喜びを得るよりも生きるために
    食べると言ったら当たっていると敢えて反論覚悟で
    書きます(ドイツ好きの逆鱗に触れることなのですが、
    私もドイツは嫌いではありません)。

    これも地域差があり、以前、全く別の国で
    その国は世界の中でも食事が美味しいのですが、
    ホテルで出会った日本人が長くドイツに住んでいて、
    そのかたと、”ベルリンは特に不味い・・”と
    盛り上がりました。それでもトルコ料理が
    あるベルリンは救いで、そのかたはバイエルンに
    住んでいて、あそこは一番真っ当だという点でも
    一致しました。

    食事は不味い部類に入るのですが(かなり不味いと
    書きたいのですが、一応遠慮して書いています)、
    調理器具と台所用品の充実度は素晴らしいのです。
    この不釣り合いが大好きなのです・・・。
    イタリアになると、デザイン重視で使いもにならない
    ものが平然と売られているのに対し、ドイツ製品は
    デザインと実用性が兼ね備えられています。

    ブダペストも綺麗な街ですし、ワインは美味しい。
    ついでに行けます。

    ドイツはベルリンを除き(かなり特殊な街)、大都市は
    買い物中心にでもして、中都市が本当は良いのです。
    しかし、短期間ではそう廻れないし、絞ったほうが良いと
    思います。

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  • 16/09/15 10:16

    とは言え人間飲んで食べねばならない

    プラハ、ミュンヘンというとワインよりビール好きにはたまりませんね。 私もワインよりビール派なので特にチェコにはまた行きたいです。

    さて、散々いろんな意見が出てますが、ワインという観点からは元のプランのルート上だとウィーンとライン・モーゼル地域は入れるべきでしょう。 そりゃ、イタリアやラテン各国に行ければいいでしょうが今回の旅程なら非現実的です。

    季節外れでしょうが、ウィーンなら市電でグリンツィングに行けば冬でも開いているホイリゲがあるでしょう。 最近はウイーンにも高級ワインがあるようですが、本来さっぱりした大衆用の白ワインが主だと思います。 料理はターフェルシュピッツがあれば食べてみて下さい。行程上での肉料理はこってりしたものがほとんどでしょうが、これはさっぱりとした肉料理で日本人女性にも合うと思います。

    ライン・モーゼルでリューデスハイムは早々と候補から外されたようですが、悪くはないと思いますよ。 街並みはかわいいし、ワイン飲ませる店も多くあります。宿泊しないまでも行って損はないと思います。 この辺のワインはこってり甘い白ワインが多いです。

    ドイツ料理云々と言う人もいますが、そうとはいえ人間食べなきゃならないので少しでも美味しいものを求めないと損。 ということで、せっかく川の側なので川魚のフライでしょうね。

    プラハはワインをあきらめてホスポダ(ビール中心の居酒屋)に行きましょう。 一般のチェコ料理も私は好きなのですが、なんせ量が多いです。ホスポダならおつまみ程度のものが多いので、一人旅でも調整できますし、これが結構おいしいです。 ミュンヘンならシュバイネハクセを食べたいところですが、これも量が多いです。

    その他ルート上でお薦めの街は既出ですがザルツブルクでしょうか。ウィーンーミュンヘンの間に挟んでもいいし、ミュンヘンから日帰りでもいいです。

    最終日に空港から離れたケルン泊は感心しません。いざという時にタクシーとばせるくらいのところがベストなのでフランクフルトかマインツでしょうが、街並み的にマインツを推しておきます。

    ああ、チェコビール飲みてぇ~!!

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    Re: とは言え人間飲んで食べねばならない

    ご回答ありがとうございます。
    グリンツィングはホイリゲ街なのですね。ワイン好きには溜まりません。
    リューデスハイムは冬でもやっているお店はあるのでしょうか。
    ドイツで川魚ですか。初耳です。肉ばかりなので魚やさっぱりした物が食べたくなると思うので、良い情報をありがとうございます。

    ケルンへは、ホテルを転々とするのは嫌なのでフランクフルトから日帰りで行こうと思います。
    その場合、ケルン大聖堂のライトアップは諦めないといけないでしょうか。