Re. ひとり旅乙女の卒業旅行 みなさま こんにちは ヨーロッパにおける葡萄栽培の北限は だいたい北緯50度（地球温暖化の影響からか 近年はイギリスでもワインを生産）、銘醸ワイン生産地の北限がドイツのモーゼル川流域にあたります。 そのためかドイツワインは比較的軽やかで飲みやすいものが多いので、トピ主さんは ビールとドイツワインを交互に楽しめると思います。 ところでSabinaさんも Jermannがお気に入りですか？ フリウーリのワインは どれも外れがないのがいいですよね。私は Gianfranco Galloのピノ・グリージョがお気に入りです（昔は日本で入手できず、ミラノのPECKで初めて購入しました）。 ところで、私は常々感じているのですが、この掲示板は「女子大生、卒業旅行でひとり旅のプランご教示」トピが本当に多いです。すごいわー・えらいわー・孤高だわー。 自らの21,22歳当時を振り返ると、学食のランチは勿論トイレに行くにも友達と一緒に行動、子犬や子猫がダンゴになって互いの体温で温め合うような 他愛なくも可愛らしい大学時代でしたねぇ。 当時の私たちにとって卒業旅行とは「仲のいい友達との最後の思い出づくり」だったので、ぶっちゃけ行き先は二の次。皆で一緒に行ければそれでいい♪のノリでした。 学生だけに許されるそんな居心地の良さに背を向けて、自らが追い求める名所旧跡に目標を定め ネット情報や掲示板で集めた情報を元にしてストイックな一人旅････、この掲示板で情報収集をする女子学生さんや20代女性は 本当にしっかりとした独立独歩の人が多いですね、うふふ～。 秋桜（コスモス）の 咲き乱れるや 花畑 秋は食欲の季節ですが(^_^.) なぜか掲示板で 独vs仏伊連合との食事戦争・勃発の予感･･･？ よく言われることですが、中世以降 カトリックとプロテスタントとの「食事」に対する意識の違いが、今も尾を引いているのでは？と思います。 ドイツ国内に於いても カトリック信者の多かった嘗てのバイエルン王国の首都ミュンヘンでは、食べて飲んで歌って楽しむオクトーバー・フェストが開催されていますし。 トピ主さんの今回の旅行では、肩の凝らないドイツやチェコでの料理やビール、ワインを適度に楽しみつつ、風邪をひかないよう 寒さ対策は万全にー(*^_^*) 初ヨーロッパ・初一人旅とのことなので 貴重品と体調管理にくれぐれも注意したうえで、ご希望の場所にお行きになれば それでいいのではないでしょうか。
Dreams and Romans….. Sabinaさんへ めっちゃ亀レスですが、JermannのDreams と GalloのRomans、これにサン・ダニエーレの生ハムが加われば正にパラダイス♪♪♪ ヒュー・ジョンソン翁のワイン本で知って飲みたくなり、しかし当時は日本で入手するのが難しくてー。J閣下お気に入りのPECKで DreamsとRomansをめでたく購入出来た日は、本当に嬉しかったです。 みなさまへ 夢とロマンと言えば、例の人物にとっては「クック時刻表と鉄道パス」が正にそれなので、どんなに客観的事実（現在の国別鉄道料金体系や金額比較など）を提示しようと無駄です。 彼にとっては 鉄道パスの否定＝青春の思い出の否定、ひいては彼自身の Identityへの攻撃だと感じて猛抗議している状態なので、あれは彼の 脊髄反射のようなものでしょう。 frau.goemon3さん >ウィーンからプラハまでのチケットはどうなさるおつもりですか？ >ノーマルチケットは63.2ユーロ、早割は24ユーロ。 安いですねー。 私は 2012年にウィーン⇔ブダペストを日帰り観光しましたが、その時も早割チケット利用でした。 ここ数年は フランス・イタリアを中心に早割利用で周遊旅行をしていますが、「乗り遅れて早割が紙屑になった」ことは一度もありません。 だって、主要幹線から外れた地方路線だと 2～3時間に1本の鉄道やバスは当たり前なので、そこで乗り遅れなんぞやらかすと 後の旅程がグダグダになってしまいますもの (^_^;) トピ主さんの旅程であるウィーン⇔プラハの直行便も 2時間に1本。 普通の個人旅行者は「2時間に1本」を肝に銘じて 乗り遅れの無いように行動すると思いますけどねぇ。 今回のトピ主さん卒業旅行は来年の2～3月、今から5ヶ月以上先の話です。 幸か不幸か 今回の卒業旅行は一人旅なので、「私はイタリアに行きたい♪」「パリでお買い物がしたい♪」を言ってくる同行者（お友達）は居ません。 既に進路（就職先？）は決まっている筈、「何が見たいのか・何処に行きたいのか」を自分で決めて旅程を考えればいいだけの話でしょう。 トピ主さん御自身で時刻表や運賃をチェックし、鉄道パスか早割か、はたまたLCC利用かを ご自身の判断で決めればいいのでは？ 鉄道パスだろうが早割だろうが、FinnairだろうがTKだろうが、お金を払うのはトピ主さんです。自分のお金の使い道は自分で決めればいいんですよ。 自分の旅行は自分で決める。それが個人旅行の楽しさ、醍醐味だと 私は思います。
私のかつての姿なんです むうにゃん様、こんばんは。 おお、なんと、ここにもイェルマンのワイン愛好者がおられましたか－。いいですよね－。 フリウーリ地方って観光面ではチヴィダーレ以外余り見るところないですが（私の好きなトリエステはV.ジューリアだし）、食べ物飲み物はいいですねえ。サン・ダニエーレの生ハムにイェルマンの白なんて最高の組み合わせです。 ところで、女子学生のヨーロッパ一人旅、まさに私がそれでした。だから彼女たちの将来が見えてくるようです。きっと自分みたいになるんだろうなーと思ってほほえましいです。１０年２０年後は掲示板の常連か？あ、その頃もう無いですかね。じゃあ知恵袋のカテマスか。 私は旅行と語学学校３－４週間と組み合わせて、毎週末やら講座終了してからやらと夏休みを使いまくって周遊していたものです。放浪癖が身についてしまって現在に至る、という感じです。 彼女たちもぜひその好奇心を広げていって欲しいなあと思います。それにしても、男子が少ないような？あってもサクラトピだったりしますよね。
Re: Re. ひとり旅乙女の卒業旅行 ご回答ありがとうございます。 モーゼル川付近がワインの名産ということを知り、ぜひそちらの方にも足を運んでみたいと思っています。 もちろんせっかくドイツとチェコに行くので、ビールにも挑戦してみたいです。 私もむうにゃん様のように、旅行に行くたび『行き先よりもこのメンバーで来れて良かった』と思います。 更に心配性なのでこちらの掲示板や、本を読んで勉強中です。 イタリアフランス料理もいつか本場の物を、、と思っております。 寒さ対策万全にして、皆さまの意見を参考にして楽しんで参りたいと思います。
違和感 むーにゃんさんこんにちは。 驚いておられますが、ひとり旅乙女の卒業旅行は10、20、30年前から大勢いますよ。そうでないのはむしろ学生時代のあなたの周りだけのような気がしました。まあ、友達2，3人とのほうが多いかも知れませんが、一人で卒業旅行ですと言う方みもよく会いますから私には珍しい感は全く皆無です。 卒業旅行に限らず、ひとり旅乙女に限ればそれこそ普通にいます。近年は若い男性より多いくらいでしょう。 実際の旅でも彼女らに大勢会いませんか？ ちょっと違和感を感じたのでカキコしました。
