効率重視のやりすぎで一筆書きの旅がらすってのも疲れるよ 一筆書きってのも善し悪しでね 重い荷物背負って、或いはコロコロ転がして、毎日毎日移動ってのも疲れる 荷物開けたり詰めたり、宿の場所を毎日探してウロウロ、もうんざりでね 往復で効率が悪くても、目的地に軽装で行けて、帰ってくる宿も固定しておけば それはそれで負担が少ないし精神的にも安らぐもの 体調が悪ければ、予定を中止して宿で静養できる これが毎日毎日宿替え前提の一筆書きだとそういうわけにはいかなくなる
一神教の教祖様が呪文のように一筆書きマンセーを唱えているが、 旅の方法なんて個人個人が時々のニーズによって、臨機応変に選択するのがベストでね 自分の頑なな主義主張を他人にごりごり押し付けるものではない スレ主の自由を尊重すべきでね 自分のアドバイス通りになびいたら嬉しいんだろうが、料簡が狭いなあ 旅の真の先達なら多神教主義でいきたいね 唯我独尊の教祖はいつまでたっても一神教
新興宗教とはいえ 弟子数はずっと2名程度が出たり入ったりじゃ オウム神仙の会にも遠く及ばないだろってもんだ。
Re: 効率重視のやりすぎで一筆書きの旅がらすってのも疲れるよ そうてすよね。私はまだ個人旅行の経験がないのですが、荷物のこともありますし、ホテルを転々とするのは体力的にも精神的にも疲れるだろうなぁと思いホテルをあまり変えない旅程を組みました。 そのようなご意見が聞けて安心しました。
一筆書きで、どこでも最低1泊が上手な旅の仕方でしょう でも一筆書きルールは旅通の定番ですよ。 荷物移動の楽をしようと、拠点からの日帰りをしたところ、移動ばかりの旅になってしまったと、今原点に変える旅がトレンディです。 楽して、いい旅しようというのは無理なわけです。 一番おいしい時間帯は誰もがいうように、街にあふれかえる日帰りのツアー観光客がいなくなった夕方から、再びやってくる午前遅くまでのゴールデンタイム。 まったくごもっともだから、反論できた方は過去に一人もいません。 このゴールデンタイムを全く経験できない、日帰り旅行は膨大な観光客の顔を見に行くようなイマイチの旅の繰り返しになるでしょう。 どこも最低1泊はその街に泊まらないと、旅をしたとはいえないでしょう。 宿は予約さえすれば、宿探しは不要。 半日で観光が終わる街、観光地で連泊する人はいません。ヨーロッパはそういう町が大半(9割以上)でしょ。 だから1泊ずつで移動は当たり前なことなのですよ。 その際の荷物の出し入れは毎日朝に顔を洗う、ひげをそる、化粧をする、寝る前に入浴する、歯をみがくのと同じで、慣れれば何の苦にもなりません。 2週間の旅で、10代、20代、30代の若い方には後半は疲れるなんてことはまずありません。 私の学生時代の初ヨーロッパ一周の旅は4か月半ですが、わくわくの毎日で後半に付かれることなんかまったくありませんでしたよ。 後半疲れが出るというご自分特有の旅を他人も一緒だと思ってはいけません。 万人のもっとも疲れるのは座り放しで、睡眠不足になりやすい長い往復のフライトです。 ですから、到着日や翌日は余り無理な移動を避けるのが大事。その意味でウイーン3連泊は正解でしょう。 段々身体の慣れてきて、後半は絶好調になるほうが多いでしょう。 もっと旅したいと思っても帰国の日になってしまうという感じです。