17/02/01 09:04

Re:少しコースをアレンジしました 参考になれば

みゅんちゃん様

素晴らしいスケジューリングありがとうございます。
私達、素人ではトランクを持って移動がどうも不便で、みゅんちゃん様が記載されたように車があれば…なんです。
旦那さんは、ナチスの歴史に興味があり。あまりそういうところの博物館だったりオプショナルツアーは無かったので、あきらめてました。
ミュンヘンではノイシュバンシュタイン城とヴィーナス巡礼教会をオプショナルツアー参加で簡単に済ませたかったため、トランクを持っての電車乗り換えの移動は必要なロマンティック街道は難しいかと、避けてました。

みゅんちゃん様がおっしゃる通り、下記を回るオプショナルツアーとかがあればいいんですが
>München ⇒ ヴィーズ教会 ⇒ ノイシュバンシュタイン城 ⇒ Füssen ⇒ ローテンブルク ⇒ ヴュルツブルク ⇒ フランクフルト

本来はマルコポーロ3様のおっしゃる通り、ロマンチック街道を外すのは…なのかもしれませんね。
家族会議をして、ロマンテック街道をプレゼンしてみたものの。どーも、イタリアとかフランスに比べてドイツの街並みは旦那さんにはぐっとくるものが無かったのも事実です。

  • いいね! 0
  • コメント 3件

3件のコメント

  • Re: Re:少しコースをアレンジしました 参考になれば

    旦那さんは、ナチスの歴史に興味ですね。

    たとえば、ミュンヘン市内にはいくつかのナチス、ヒトラーゆかりの場所があります。

    現在のミュンヘン音楽大学:ヒトラーのミュンヘンにおける総統官邸、隣にはナチス党本部(同じ作りの建物)があります。
    ホーフブロイハウス:党の会合が行われたビアホール
    Osteria Italiana:ヒトラーが好んだイタリア料理店

    また、ケールシュタインハウスってのも、ヒトラーのゆかりの山頂のティーハウスでムッソリーニと会談したそうです。
    ここはちょっと行きにくいですけどね。

    そのほか、以下にちょっとした情報がありましたんで参考まで。
    https://topicsfaro.com/warruins4.html

    まあ、参考になれば!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    再アレンジ ローテンブルグ抜き

    17日のローテンブルクをやめて、ヴュルツブルグだけにしてホテルをちゃんととって荷物を預けられれば、ICE(ドイツの新幹線)移動で楽です。
    荷物はチェックイン前でもフロントで預かってくれます。

    でもそれならば、ヴュルツブルグではなくニュルンベルクをお勧めします。
    ここもICEが止まるし、街並みや城などは僕はこちらの方が好きです。

    ミュンヘンからICEで1時間、フランクフルトまで2時間、乗り換えもありません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • フランクは最小限の滞在がいいかと

    レス7のSabinaさんも
    >フランクフルトは見るところありませんので、素通りでもいいかと思いますよ

    レス8のみゅんちゃんさんも同じことを書いていますが、本当にフランクフルトにはわざわざ行くほどの見どころはありません。
    私はドイツのいい街、観光地を見逃さないように大勢のドイツ人にドイツのお勧めを聞いたのですが、50ほどあがってもフランクフルトは誰も勧めませんでした。
    フランクフルトは?と聞いたら「あそこは金融都市、経済都市だよ」でおしまいでした。
    この掲示板でもフランクフルト到着が夜でない限り、また出発が午前中でない限り、到着日、または出発前日ほ宿はマインツやハイデルベルクなどまで出て泊まったほうがいいと勧める方ばかりです。JORGEさんでさえ。
    まあ、ホテル代が高いこともあるのですが。

    なお、ロマンチック街道の移動については大きな誤解があります。
    大きな荷物がある場合、列車とバスの乗り継ぎはたしかに大変ですが、ヨーロッパバスは観光バスですので、フュッセンで乗車時にバスのボディ横に収納されますので下車のローテンブルクかフランクフルトまで手ぶらで旅行できます。
    確かに途中の中世の街々、観光地での観光時間は十分ではありませんが、荷物持参の苦労がないので人気があるわけです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • やはりロマンティック街道やライン川下りは想定外だったのですね。

    ベルリンを候補に挙げていらっしゃる時点で、ロマンティック街道やライン川下りは考えていらっしゃらない方だなと思っていました。
    やはりドイツの現代歴史にご興味がおありだったのですね。
    私も大変興味がある分野なので、いくつか挙げてみますね。

    まずミュンヘンでは、ダッハウ強制収容所。
    ミュンヘン中央駅からSバーンで20分ほどのダッハウへ、そこからKZ(強制収容所)行のバスが出ています。

    次にお薦めしたいのが、最近できた「NSドキュメンタリーセンター」という博物館。
    ミュンヘンはナチスの発祥の地、そのおぞましい過去と真摯に向き合わなければならないと、数年前に出来た5階だての博物館です。
    ミュンヘンの中心地ケーニヒプラッツにあります。

    参考にしてください。
    http://4travel.jp/travelogue/11068768

    またフランクフルトでは皆さん見るべきところがないと仰っていますが、ここも現代史的にはとても興味深い都市です。
    フランクフルトにどうして欧州中央銀行本店が置かれたのか?
    それは世界的な大富豪ロス・チャイルドの出身地だからです。
    彼の邸宅は中央銀行の程近くマイン川の傍にあり、現在はユダヤ博物館になっています。
    そう彼はユダヤ人でした。

    フランクフルトはゲットー地区(ユダヤ人隔離居住区)がありましたので、その近くにはユダヤ人墓地があります。
    その広大な壁に沿ってずらりとプレートが埋め込まれています。
    フランクフルトから強制収容所に送られたユダヤ人の名前が刻まれたプレートなのです。その様は壮観と言うより、身につまされるものを感じます。

    参考に
    http://4travel.jp/travelogue/10608943

    ベルリンに付いては、現代史にご興味がおありならば、何日いても足りないというくらいお薦めしたところはあります。
    それはまた別途、コメントします。


    • いいね! 0
    • コメント 0件