Re: 大よそですが、計算してみました。

ご回答ありがとうございます。
計算してくださってとても助かりました。
ジャーマンレイルパス3日分と比較してみると1万円前後の差額でした。
悩みます、、

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1件のコメント

  • クワッチさんに補足して・・。

    クワッチさんの旅行記を拝見いたしました。とてもお得に効率よく旅をしていらっしゃると思いました。
    それに則った運賃計算ですからこんな心強いことはありません。

    ジャーマンレイルパス3日用ユース157ユーロ、それに対してクワッチさん計算(私も計算してみました)は同じ3日間で82ユーロ。
    約半額です。

    ところが今回私は某強引パス推進派の肩を持つわけではありませんが、DBでジャーマンレイルパスのスプリングセールをやっているのを見つけました。たぶん某氏はそこまで調べていませんけどね。
    ただし5日用以上にしか適用されませんが、ユース5日用が162ユーロになり、3日用と5ユーロしか違いません。
    これでしたら、ノイシュヴァンシュタイン城のツアーも冬場のことでお一人では心細いけどパスを使って、またフランクフルト空港へもパスを使えば5日用がお得!
    と思ったのですが、ここでも素晴らしいものを見つけました。
    なんと2月ですと学生は22ユーロで白鳥城・リンダーホーフ城・オーバーアマガウまで日本語のガイド付きのバスツアーがあるのですね。

    http://www.veltra.com/jp/europe/germany/munich/a/12617
    これは絶対お得です。これを使わない手はありません。
    ということで、早割とバイエルンチケットを使って行く案に賛成です。

    某パス強引派が、ミュンヘンからローテンブルクまでのジャーマンレイルパスを使った場合の素晴らしさ(?)をバイエルンチケットの難点をあげて強調していますが、よく時刻表をご覧ください。
    GRP(ジャーマンレイルパス)を使ってICやICEに乗ろうと思うと軒並み3回乗換、あるいはその後バス接続になります。
    バス代はGRPの中には含まれませんので別途支払わなければなりません。
    荷物を持っての3回乗換はきついです。

    バイエルンチケットで使える普通は2回乗り換えで、しかも乗り替えホームは隣同士かごく近い場合が多いです。
    それに比べてICやICEから地域列車の乗換はかなりホームが離れているのが多いですから(某氏へ、嘘と思うなら時刻表で確認してみてください。)そこのところも考えたほうがいいと思います。
    しかも時間も1時間と違いません。

    またICやICEは混んでいる場合が多いので、荷物を持っての移動にはぜひ座席予約をお薦めします。
    バス強引派は一人くらいなんとかなるというかも知れませんが、一人だからこそ、荷物を引っ張って空いている席をウロウロ探す惨めさは味わってほしくないです。
    その点REやRBはいつもガラガラでより取り見取りです。

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    でも時間のない旅行者には3,4時間の差は致命的ですよ

    あなたが熱心にジャーマンレイルパスを勧めるように私もバイエルンチケットを勧めたことは何度もありますが、今回は時間が限られているので、ここはICに乗れるパスか早割でしょう。
    ミュンヘン9時過ぎ発の普通でローテンブルクだと12時台で遅すぎでしょう。
    ICなら7時か8時に出れる上、1時間は速く着くので、ヴュルツブルク経由が正解です。
    今はニュルンベルクまで高速新線を通るのですよ。御存じでした?

    席確保なら早割でOKですし、いずれにしてもバイエルンチケットの出る幕はありません。
    たとえ、その日が土日でも普通だと1時間余分にかかります。

    パスでミュンヘンからICE、ICに座れなかったことなどないですよ。ミュンヘン始発なのに。
    全席予済みなんて特定の日以外ありえません。
    なぜならICは全席自由席で、予約もできるというだけですから。