ユースホテルとホテルは全く違う

ユースホステルは連泊する場合でも、日中は外へ出るのが原則です。
ホステル系はだいたいそうですが、荷物をそのまま部屋に置いておくわけにはいきませんでしょう。

ホテルのように街歩きに着かれたら、宿へ戻ってごろごろしたり、昼寝をしてリフレッシュというわけにいきません。

ガイド本にはとらわれず、固有の視点で街を歩けばよい。歴史のある町では、人によって見どころは異なります。
掲載の地図を参考にするくらいですが、たいていインフォメーションで最新のタウンマップが手に入ります。

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1件のコメント

  • ユースホステルでは日中部屋でゆっくりしていられないでしょ

    ホテルなら外出する、しないは利用者の自由。部屋にいても迷惑がられることはない。
    ユースホステルは原則朝決められた時間までに外へ出なければなりませんね。戻るのも何時から入室できるとか規則がある。自分の身の回りのものは整理しておいたらいいのは同じだけど、ドミトリーではその辺に放置しておくわけにいかない。貴重品でなくても紛失するでしょう。

    高温多湿の熱帯地方では、長い時間外に出ていられません。時々屋内へ入ります。外から戻って、エアコンの効いた宿の部屋でシャワーを浴びてクールダウンできればうれしい。プールがあればもっと好いかもしれません。
    ゲストハウスのエアコンがない部屋は薄暗いですが、部屋に日が差さないように構造上考えられていることが多いです。シーリングファンがゆっくりぐるぐる回っているのも風情があります。

    暑い季節の午後は外出を控え、しのぎやすい夕方までしばらく休憩です。

    わたしのここでの論旨はユースホステル論ではなく、移動するほど有利になるパス利用ではゆっくり滞在したり余裕のある日程がとりにくいっていう点なのだけどね。

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    欧州では何の用もないのに途中でホテルにもどる方は余りいません

    東南アジアと違って欧州ではホテルに一度もどる人は余りいません。夕方早く宿に帰る人はいますが。
    第一、パス、早割に関わらず1泊ずつで移動の方が多いので、宿にもどるのは荷物ピックアップのときくらいですよ。

    それに私はYHとそれ以外が半々くらいだし、YHがどうこうといわれてもねえ。

    まあ、すくなくとも欧州では途中でホテルなどと考える方は少数でしょう。